死の爆弾/Death Bomb

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[[闇への追放/Dark Banishing]]に2点の[[ライフロス]]がついた代わりに、1[[マナ]][[重い|重く]]なり[[クリーチャー]]の[[生け贄]]が必要になった[[カード]]
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[[黒]]でない[[クリーチャー]]を[[破壊]]し[[再生]]を禁じる、[[闇への追放/Dark Banishing]]の亜種のひとつ。[[マナ・コスト]]が増えたとともに[[追加コスト]]にクリーチャーの[[生け贄]]が必要だが、[[対象]]の[[コントローラー]]に[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せる追加[[効果]]がある。
  
[[追加コスト]]には役目が終わった[[187クリーチャー]]あたりを使いたい。[[インスタント]]なので、[[戦闘]][[除去]]で死ぬ予定のクリーチャーを使うという手もある。
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追加コストには役目が終わった[[187クリーチャー]][[PIG]][[能力]]を持つクリーチャーあたりを使いたい。[[インスタント]]なので、[[戦闘]]や除去で死ぬ予定のクリーチャーを使い、[[アドバンテージ]]の損失を押さえるという手も有効。
  
バランス調整の実験の一環として[[リミテッド]]でも使われないレベルの(質の悪い)カードとしてデザインされたものだった。しかし、インスタントであり、[[多色]][[環境]]でも使いやすい[[シングルシンボル]]の[[除去]]であることが評価され、予想に反して結局使われてしまった。
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*もとはバランス調整の実験の一環として、[[リミテッド]]でも使われないであろう質の悪い除去としてデザインされたものだった。しかし、インスタントであり[[多色]][[環境]]でも使いやすい[[シングルシンボル]]であることが評価され、予想に反して使用機会は多かった。
  
*追加コストに生け贄が必要な除去には、[[骨の粉砕/Bone Splinters]]がある。1マナと[[軽い|軽く]][[対象]]に制限もないが、[[ソーサリー]]である。
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==関連カード==
*ライフロス付きの除去としては、後の[[ゼンディカー]]で1マナ軽くなり生け贄も不要になった[[忌まわしい最期/Hideous End]]が登場した。ただし、そちらは[[ダブルシンボル]][[再生]]を許す。
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===主な類似カード===
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追加コストにクリーチャーの生け贄を要求し、コントローラーにライフを失わせる追加効果を持つ黒の除去呪文。
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*[[有象無象の発射/Fodder Launch]] - (3)([[黒マナ|]])の[[ゴブリン]]の[[同族]]・[[ソーサリー]]。追加コストはゴブリンのみ。([[ローウィン]])
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*[[肉体アレルギー/Flesh Allergy]] - (2)(黒)(黒)のソーサリー。黒のクリーチャーも対象にでき、[[再生]]を許す。([[ミラディンの傷跡]]
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*[[打ち上げ/Launch Party]] - (3)(黒)のインスタント。黒のクリーチャーも対象にでき、再生を許す。([[ラヴニカへの回帰]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0506 Card of the Day 2006/05/10]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200605.shtml 邦訳])
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-may-2006-2006-05-01 Card of the Day 2006/05/10]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200605.shtml 邦訳])
 
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]]

2024年6月14日 (金) 08:22時点における最新版


Death Bomb / 死の爆弾 (3)(黒)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。そのクリーチャーのコントローラーは2点のライフを失う。


でないクリーチャー破壊再生を禁じる、闇への追放/Dark Banishingの亜種のひとつ。マナ・コストが増えたとともに追加コストにクリーチャーの生け贄が必要だが、対象コントローラーライフ失わせる追加効果がある。

追加コストには役目が終わった187クリーチャーPIG能力を持つクリーチャーあたりを使いたい。インスタントなので、戦闘や除去で死ぬ予定のクリーチャーを使い、アドバンテージの損失を押さえるという手も有効。

  • もとはバランス調整の実験の一環として、リミテッドでも使われないであろう質の悪い除去としてデザインされたものだった。しかし、インスタントであり多色環境でも使いやすいシングルシンボルであることが評価され、予想に反して使用機会は多かった。

[編集] 関連カード

[編集] 主な類似カード

追加コストにクリーチャーの生け贄を要求し、コントローラーにライフを失わせる追加効果を持つ黒の除去呪文。

[編集] 参考

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