ルーンの剣/Runesword

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[[攻撃クリーチャー]]の[[パワー]]強化に加え、[[再生]]妨害と破壊時[[ゲームから取り除く]]が付く。6[[マナ]]かけて場に出し、3マナかけて[[起動]]した割にはちょっと情けない。
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[[攻撃クリーチャー]]の[[パワー]][[強化]]に加え、[[ダメージ]]を[[与える|与え]]た[[クリーチャー]]の[[再生]]を妨害し、[[死亡]]を[[追放]]に[[置換効果|置換]]する[[起動型能力]]を持った[[アーティファクト]]
  
名前はなんとなく[[装備品]]っぽいが、装備品が登場する以前のカードなので装備品ではない。
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[[効果]]としてはそう悪くないが、[[対象]]が限定的なことに加えて、[[戦場に出す]]のに6[[マナ]]、[[起動]]するのに3マナとあまりに[[重い|重]]すぎるのが欠点。また、当時はなかった[[装備品]]としてのイメージを重視しすぎたためか、[[対象]]にしたクリーチャーが[[戦場を離れる]]と壊れてしまうようになっている点も使いづらさに拍車をかけている。そのため、残念ながら目立った活躍はない。
その代わり[[装備]]している雰囲気を出すため、対象にしたクリーチャーが場を離れると壊れてしまうようになっている。現在の装備品とはコンセプトが正反対である。この類似品に[[酸の短剣/Acidic Dagger]]がある。また、初期の[[空飛ぶ絨毯/Flying Carpet]]にも似たような能力が付いていた。
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*その名前と{{日本語画像|Runesword|イラスト}}がかっこいいため、そういう意味では人気があった。
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*装備者がいなくなっても残る現在の装備品とはコンセプトが正反対である。
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**同じ[[生け贄に捧げる]][[ペナルティ能力]]を持つアーティファクトは他に[[酸の短剣/Acidic Dagger]]がある。また、[[第5版]]以前の[[空飛ぶ絨毯/Flying Carpet]]にも似たようなペナルティ能力が付いていた。
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*その[[名前]]と{{Gatherer|id=1719}}がかっこいいため、その点では人気があった。
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*のちの[[フォールン・エンパイア]]に収録された[[Zelyon Sword]]とは起動コストと[[修整]]値が全く同じ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]2
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]2

2017年7月23日 (日) 23:53時点における最新版


Runesword / ルーンの剣 (6)
アーティファクト

(3),(T):攻撃しているクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。このターン、そのクリーチャーが戦場を離れたとき、ルーンの剣を生け贄に捧げる。このターン、そのクリーチャーがクリーチャーにダメージを与えた場合、そのダメージを与えられたクリーチャーは再生できない。このターン、対象となったクリーチャーからダメージを与えられたクリーチャーが死亡する場合、代わりにそのクリーチャーを追放する。


攻撃クリーチャーパワー強化に加え、ダメージ与えクリーチャー再生を妨害し、死亡追放置換する起動型能力を持ったアーティファクト

効果としてはそう悪くないが、対象が限定的なことに加えて、戦場に出すのに6マナ起動するのに3マナとあまりにすぎるのが欠点。また、当時はなかった装備品としてのイメージを重視しすぎたためか、対象にしたクリーチャーが戦場を離れると壊れてしまうようになっている点も使いづらさに拍車をかけている。そのため、残念ながら目立った活躍はない。

[編集] 参考

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