欄干のスパイ/Balustrade Spy
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
18行: | 18行: | ||
*[[ライブラリー破壊カード]] | *[[ライブラリー破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[コモン]] |
2023年12月22日 (金) 22:13時点における最新版
Balustrade Spy / 欄干のスパイ (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ならず者(Rogue)
飛行
欄干のスパイが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から、土地カードが公開されるまでカードを公開し続ける。その後、それらのカードを自分の墓地に置く。
4マナ2/3飛行+αとコスト・パフォーマンスは良好。リミテッドでは、ライブラリー破壊能力を抜きにしてもコモンとしては実用的な性能。
プレイヤーを対象とするため、土地が1枚も入っていないデッキなら自分を対象とすることですべてのライブラリーを墓地送りにできる。同様の挙動は地底街の密告人/Undercity Informerでも可能であり、必要マナも計4マナで同じだが、こちらは戦場に残るので戦慄の復活/Dread Returnや陰謀団式療法/Cabal Therapyのコストに使える。→The Spy
- 証拠隠滅/Destroy the Evidenceも土地破壊を除いて同じ効果を持っている。
[編集] 禁止指定
2021年2月15日より、地底街の密告人/Undercity Informerとともにパイオニアで禁止カードに指定される[1]。The Spyは干渉するのが難しく、メタゲームの自然な力で抑え込むことは期待できないため。
[編集] 脚注
[編集] 参考
- ライブラリー破壊カード
- カード個別評価:ギルド門侵犯 - コモン
- カード個別評価:ラヴニカ・リマスター - コモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ2022 - コモン
- カード個別評価:アイコニックマスターズ - コモン