賢い妖術師/Clever Conjurer

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[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]で登場した[[ケルピーの道案内/Kelpie Guide]]と同じく、[[土地]]や[[クリーチャー]]をアンタップする事で様々な用途に使える。ただ[[稀少度]]が[[コモン]]に落ちた分、[[能力]]の[[起動]]は[[ソーサリー・タイミング]]に限定され、[[タッパー]]能力も失ってしまった。
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しかし相方には恵まれており、同セットに限っても、アンタップ状態である限り[[護法]](4)を持つ[[砂漠滅ぼし、イムリス/Iymrith, Desert Doom]]や、自己[[リアニメイト]]能力を持つ代わりにタップ状態で復活する[[ドラコリッチ、エボンデス/Ebondeath, Dracolich]]等は強力なコンビとなりうる。序盤はやや[[重い]]これらのクリーチャーを出すための疑似的なマナ基盤として、終盤は彼らの能力を十全に活かすサポート役として、良き相棒となってくれるだろう。
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[[リミテッド]]ではそこそこの[[サイズ]]を持ち、[[マナ加速]]や[[ファッティ]]へ疑似[[警戒]]を与えるなど縁の下の力持ちとして活躍する。
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*何らかの方法でこれ自身の[[名前]]を変更すれば[[無限]]に[[タップ]]・アンタップを起こせる。登場時の[[スタンダード]]では[[変容]]で、[[イニストラード:真紅の契り]]参入後は[[這い寄る継ぎ接ぎ/Patchwork Crawler]]で実現可能。
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**スタンダード範囲でもここから派生できる[[無限コンボ]]として、[[厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw]]+[[蜘蛛化/Arachnoform]]または[[仮面林の結節点/Maskwood Nexus]]により[[無限マナ]]に加え[[ライブラリー]]の[[アーティファクト]]と[[ドラゴン]](後者なら他のクリーチャーも)を好きなだけ出すというものがある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]]

2022年7月12日 (火) 19:36時点における最新版


Clever Conjurer / 賢い妖術師 (2)(青)
クリーチャー — ノーム(Gnome) ウィザード(Wizard)

メイジ・ハンド ― (T):《賢い妖術師/Clever Conjurer》という名前でないパーマネント1つを対象とする。それをアンタップする。起動はソーサリーとしてのみ行う。

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メイジ・ハンドで他のパーマネントアンタップするノームウィザード

ストリクスヘイヴン:魔法学院で登場したケルピーの道案内/Kelpie Guideと同じく、土地クリーチャーをアンタップする事で様々な用途に使える。ただ稀少度コモンに落ちた分、能力起動ソーサリー・タイミングに限定され、タッパー能力も失ってしまった。

しかし相方には恵まれており、同セットに限っても、アンタップ状態である限り護法(4)を持つ砂漠滅ぼし、イムリス/Iymrith, Desert Doomや、自己リアニメイト能力を持つ代わりにタップ状態で復活するドラコリッチ、エボンデス/Ebondeath, Dracolich等は強力なコンビとなりうる。序盤はやや重いこれらのクリーチャーを出すための疑似的なマナ基盤として、終盤は彼らの能力を十全に活かすサポート役として、良き相棒となってくれるだろう。

リミテッドではそこそこのサイズを持ち、マナ加速ファッティへ疑似警戒を与えるなど縁の下の力持ちとして活躍する。

[編集] 参考

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