ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage
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+ | *[[中国語版]]では中国の国内法の都合でイラストが差し換えられている。中国語版のイラストは[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/alternate-chinese-art-ravnica-part-3-2005-12-14 こちら]で見ることができる。 | ||
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− | *[[ | + | *[[ゴルガリ団/The Golgari]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
+ | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]] | ||
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2023年12月28日 (木) 15:43時点における最新版
Golgari Guildmage / ゴルガリのギルド魔道士 (黒/緑)(黒/緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
((黒/緑)は(黒)でも(緑)でも支払うことができる。)
(4)(黒),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
(4)(緑):クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
混成カードの顔とも言えるギルド魔道士サイクル、ラヴニカ:ギルドの都版。黒でも緑でもコストを支払える利点に加え、サイズも2マナ2/2と優秀。
起動型能力は5マナとサイクル中最も重く、起動すること自体困難であるが、緑でマナ加速してやれば比較的早く起動することができる。能力そのものは弱くはないので、長引けばじわじわとアドバンテージを稼ぐ事ができるだろう。
黒の能力の起動コストにゴルガリの凶漢/Golgari Thugを使い、墓地のクリーチャー・カードを回収→凶漢の能力で自身をライブラリーの一番上に戻す とすれば、何度もクリーチャー・カードを回収できる。グレイブディガー/Gravediggerなどでも(手順は異なるが)やはり何度も回収が可能。
- この能力のコストとして生け贄に捧げたクリーチャーを、そのまま対象に取り手札に戻すことはできないので注意。
- ゴルガリのカードではあるが、シミック連合/The Simic Combineの移植持ちとの相性も良い。
- 中国語版では中国の国内法の都合でイラストが差し換えられている。中国語版のイラストはこちらで見ることができる。
[編集] 関連カード
[編集] ゴルガリ団/The Golgari Swarmのギルド魔道士
- ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage
- コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage
- 群集のギルド魔道士/Swarm Guildmage
[編集] サイクル
ラヴニカ・ブロックのギルド魔道士サイクル。サイクル共通の解説はギルド魔道士の項を参照。
- ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage
- ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage
- ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage
- セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage