キンジャーリの呼び手/Kinjalli's Caller
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| + | [[イクサラン]]の[[リミテッド]]において、[[赤白]]の組み合わせは[[アグロ]]戦略に寄る事が多いため、恐竜[[デッキ]]であっても必ずしも入るとは限らない。どちらかと言うと[[ファッティ]]が多くなる[[緑白]]などで活躍できるだろう。 | ||
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| + | {{サイクル/イクサラン・ブロックの恐竜呪文のコスト軽減クリーチャー}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[コスト減少カード]] | ||
| + | *[[太陽帝国/The Sun Empire#キンジャーリ/Kinjalli|キンジャーリ/Kinjalli]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：イクサラン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：イクサラン]] - [[コモン]] | ||
2022年11月15日 (火) 23:24時点における最新版
Kinjalli's Caller / キンジャーリの呼び手 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
あなたが恐竜(Dinosaur)呪文を唱えるためのコストは(１)少なくなる。
0/30/3という防御的なサイズからサイクル中でも一際システムクリーチャーとしての色が濃いものの、序盤の攻勢を凌ぎつつ中堅～重量級の恐竜へのアクセスを早められるため、ミッドレンジの戦略とは噛み合っている。
構築では、より重いながら速度や戦闘面で更なる恩恵の見込めるオテペクの猟匠/Otepec Huntmasterや大物群れの操り手/Drover of the Mightyが優先されており、これに割くスロットの余裕は見られない。同じマナ域においても、癖の少ないマナ加速手段としてラノワールのエルフ/Llanowar Elvesが再録されたため、いよいよ肩身が狭くなってしまった。
イクサランのリミテッドにおいて、赤白の組み合わせはアグロ戦略に寄る事が多いため、恐竜デッキであっても必ずしも入るとは限らない。どちらかと言うとファッティが多くなる緑白などで活躍できるだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イクサラン・ブロックの、恐竜呪文の唱えるコストを減少させるクリーチャーのサイクル。恐竜の陣営である赤緑白にそれぞれ存在する。
- オテペクの猟匠/Otepec Huntmaster - 赤
- 暴走の騎士/Knight of the Stampede - 緑
- キンジャーリの呼び手/Kinjalli's Caller - 白
