ゴロゾス/Grozoth
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− | *[[ | + | *登場時点では、[[防衛]]持ち[[クリーチャー]]の中では最大の[[P/T]]を誇っていた。特に[[タフネス]]については、[[リミテッド・エディション]]から12年間続いた[[石の壁/Wall of Stone]]の記録を破った。その後、タフネスは[[イニストラード]]で[[解放の樹/Tree of Redemption]]に、[[パワー]]は[[テーロス]]で[[アクロスの巨像/Colossus of Akros]]に、それぞれその座を明け渡した。 |
*{{Gatherer|id=83832|イラスト}}を見る限り、[[ディミーア家/House Dimir]]の管轄する地下水路に生息しているものと思われる。 | *{{Gatherer|id=83832|イラスト}}を見る限り、[[ディミーア家/House Dimir]]の管轄する地下水路に生息しているものと思われる。 | ||
− | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/972 | + | **公式ホームページで配布されていた壁紙<ref>[https://web.archive.org/web/20060107103545/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/972 Wallpaper of the Week: Grozoth(Internet Archive)]([[2005年]]12月16日 Arcana)</ref>や担当アーティストのDeviantArt<ref>[https://www.deviantart.com/tegehel/art/Grozoth-26482917 Grozoth by tegehel on DeviantArt](DeviantArt - 2005年12月16日 [[Cyril Van Der Haegen]])</ref>でサイズの大きいイラストを確認できるが、拡大してもやはり意味不明な容姿である。もはやリバイアサンとは何なのかすら分からなくなる。 |
+ | *後年登場した同じディミーア・ギルドのカードである[[詭謀+奇策/Connive+Concoct]]は、変成でサーチ可能な上、変成時に墓地へ行ったゴロゾス自身を釣り上げられるという最高の相方である。 | ||
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+ | {{サイクル/ラヴニカ・ブロックのリバイアサン}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?name=&name_ope=and&mcost=&mcost_op=able&mcost_x=may&ccost_more=9&ccost_less=9 | + | <references /> |
− | + | *[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?name=&name_ope=and&mcost=&mcost_op=able&mcost_x=may&ccost_more=9&ccost_less=9 マナ総量が9のカードを検索](Whisper) | |
*[[サーチカード]] | *[[サーチカード]] | ||
*[[トリプルシンボルカード]] | *[[トリプルシンボルカード]] | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]] |
2024年4月4日 (木) 16:32時点における最新版
Grozoth / ゴロゾス (6)(青)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ゴロゾスが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が9であるカードを望む枚数だけ探し、それらを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(4):ターン終了時まで、ゴロゾスは防衛を失う。
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じマナ総量を持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。)
9マナ9/9変成持ちのリバイアサン。リバイアサンらしく攻撃制限があり、4マナを支払わなければ攻撃できない。
ETB能力で9マナのカードをかき集められるのが特徴。例えば生網明神/Myojin of Life's Webと、他に何体かのファッティを持ってくれば凄いことになる。他にも騙し討ち/Sneak Attack、紅蓮術/Pyromancy、各種リアニメイトカードなどと相性がよい。
戦場に出すことができなくても、1枚だけなら変成で9マナのカードをサーチすることができる。変成ならば3マナで済むので、こちらの方が構築では実用的。実際ドラゴンストームに、5枚目のドラゴンの嵐/Dragonstormとして(ほとんど戦場に出ないクリーチャー扱いで)採用されることもあった。
- 登場時点では、防衛持ちクリーチャーの中では最大のP/Tを誇っていた。特にタフネスについては、リミテッド・エディションから12年間続いた石の壁/Wall of Stoneの記録を破った。その後、タフネスはイニストラードで解放の樹/Tree of Redemptionに、パワーはテーロスでアクロスの巨像/Colossus of Akrosに、それぞれその座を明け渡した。
- イラストを見る限り、ディミーア家/House Dimirの管轄する地下水路に生息しているものと思われる。
- 後年登場した同じディミーア・ギルドのカードである詭謀+奇策/Connive+Concoctは、変成でサーチ可能な上、変成時に墓地へ行ったゴロゾス自身を釣り上げられるという最高の相方である。
[編集] 関連カード
- ゴロゾス/Grozoth(ラヴニカ:ギルドの都)
- 空を飲み込むもの/Sky Swallower(ギルドパクト)
- シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(ディセンション)
ギルド門侵犯では、アンコモンの雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmerが登場した。
[編集] 参考
- ↑ Wallpaper of the Week: Grozoth(Internet Archive)(2005年12月16日 Arcana)
- ↑ Grozoth by tegehel on DeviantArt(DeviantArt - 2005年12月16日 Cyril Van Der Haegen)
- マナ総量が9のカードを検索(Whisper)
- サーチカード
- トリプルシンボルカード
- カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都 - レア