怒鳴りつけ/Browbeat
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*[[ソリンvsティボルト]]に新規{{Gatherer|id=368528}}で収録された。 | *[[ソリンvsティボルト]]に新規{{Gatherer|id=368528}}で収録された。 | ||
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*[[懲罰者カード]] | *[[懲罰者カード]] | ||
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]] | *[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]] | ||
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+ | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]] |
2022年6月21日 (火) 13:40時点における最新版
Browbeat / 怒鳴りつけ (2)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「怒鳴りつけは自分に5点のダメージを与える。」を選んでよい。誰もそうしなかったなら、そのプレイヤーはカードを3枚引く。
カード3枚と5点のダメージを天秤にかける懲罰者カード。いくつか存在する赤のドロー呪文の中でも、単純にカード・アドバンテージを得ることができる点で非常に珍しい。
対戦相手に選択権があるカードは大抵使えないといわれているが(→山分けカード)、これは別格の強さ。ドロー呪文としては3マナで3枚引けるという集中/Concentrateを超えるハイスペック・カードであり、対プレイヤー5点火力でも、溶岩の斧/Lava Axeと比べれば解るとおりかなりのコスト・パフォーマンスといえる。ダメージは勝利に直結し、カード・アドバンテージは文字通り優位につながることから、どちらに転んでもほとんど損をしないことが、これが使われた一因である。恐らくは最強の懲罰者カードだろう。
- オラクルは、"Any player may have Browbeat deal 5 damage to him or her. If no one does, target player draws three cards."。現在の日本語版の書式だと分かりづらいが、「カードを引くプレイヤー」を対象に取っている。「ダメージを与えられるプレイヤー」ではないので注意。なので普通は自分を対象に使う。神聖の力線/Leyline of Sanctity を掻い潜れるカードなのもポイント。
- 時のらせんでタイムシフトカードとして再録。スライのドロー手段として使われているほか、赤系、またはタッチ赤のウィニーデッキやコントロールに、主にサイドボードから投入される。
- ソリンvsティボルトに新規イラストで収録された。
- 再活のついた亜種に危険因子/Risk Factorがある。