プロツアー「ギルド門侵犯」
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*参加者数:329名 | *参加者数:329名 | ||
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*第4位 [[Eric Froehlich]] ([[赤緑白ビートダウン#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|Saito Zoo]]) | *第4位 [[Eric Froehlich]] ([[赤緑白ビートダウン#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|Saito Zoo]]) | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[http:// | + | *[http://magic.wizards.com/en/eventcoverage/ptgc Martell Calls Down Reckoning at Pro Tour]([[WotC]]、英語) |
− | *[http://coverage.mtg-jp.com/ptgtc/ プロツアー「ギルド門侵犯」カバレージページ] (mtg-jp.com、日本語) | + | *[http://coverage.mtg-jp.com/ptgtc/# プロツアー「ギルド門侵犯」カバレージページ] (mtg-jp.com、日本語) |
+ | *[https://live.nicovideo.jp/watch/lv132846572# マジック:ザ・ギャザリング プロツアー「ギルド門侵犯」モントリオール2013](WotC、ニコニコ生放送 日本語) | ||
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2021年7月26日 (月) 00:01時点における最新版
プロツアー「ギルド門侵犯」/Pro Tour Gatecrashは、2013年にカナダ・モントリオールで開催された、スタンダードとブースター・ドラフトのプロツアー。
メタゲームの中心となったのはギルド門侵犯の新カード、ボロスの反攻者/Boros Reckoner。ナヤ、グルールアグロ、トリコフラッシュなど様々なデッキに採用され、ベスト8では合計16枚が使われた。Team StarCityGames.comが持ち込み見事優勝を飾った新デッキ、The Aristocratsにおいてもパーツの1つを務めている。
活躍したその他の新カードは各種ショックランド、The Aristocratsのカルテルの貴種/Cartel Aristocratやオルゾフの魔除け/Orzhov Charm、赤緑系ビートダウンにおける炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary、ドムリ・ラーデ/Domri Rade、円環の賢者/Gyre Sageなど。
ジャンドミッドレンジや青白コントロール系のデッキは土地以外の収穫が少なかったものの、引き続き活躍している。
- ベスト8は、スウェーデンのJoel Larssonを除いて、他7名がアメリカ勢。
- Melissa DeToraは、女性初のプロツアーベスト8入賞。
- 日本人最高位は三原槙仁の28位。日本勢がプロツアーベスト8に残れなかったのは世界選手権10以来となる。
[編集] 基本データ
- 日時:2013年2月15日~2月17日
- 会場:Palais des Congres
- フォーマット:混合
- 1日目:ブースター・ドラフト(ギルド門侵犯×3)3回戦、スタンダード(基本セット2013+イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰+ギルド門侵犯)5回戦
- 2日目:ブースター・ドラフト3回戦、スタンダード5回戦
- 3日目(決勝ラウンド):スタンダード
- 参加者数:329名
[編集] 上位入賞者
- 優勝 Tom Martell (The Aristocrats)
- 準優勝 Joel Larsson (トリコフラッシュ)
- 第3位 Ben Stark (エスパーコントロール)
- 第4位 Eric Froehlich (Saito Zoo)
- 第5位 Owen Turtenwald (ジャンドミッドレンジ)
- 第6位 Melissa DeTora (ケッシグバント)
- 第7位 Gerry Thompson (トリコフラッシュ)
- 第8位 Stephen Mann (ジャンドミッドレンジ)
[編集] 参考
- Martell Calls Down Reckoning at Pro Tour(WotC、英語)
- プロツアー「ギルド門侵犯」カバレージページ (mtg-jp.com、日本語)
- マジック:ザ・ギャザリング プロツアー「ギルド門侵犯」モントリオール2013(WotC、ニコニコ生放送 日本語)
- トーナメント記録
2013シーズン | |||||||
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ワールド・ウィーク | ワールドカップ (東京予選 - 大阪予選 - 名古屋予選 ) - 世界選手権 | ||||||
プロツアー | ギルド門侵犯(モントリオール) - ドラゴンの迷路(サンディエゴ) - テーロス(ダブリン) | ||||||
グランプリ |
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その他 | ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |