ゴリラの酋長/Gorilla Chieftain
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*[[最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll]] - [[伝説の|伝説]]となった分、4/4と一回り大きくなり、[[打ち消されない]][[能力]]と[[呪禁]]も持つようになった。[[ミラディン包囲戦]]で登場。 | *[[最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll]] - [[伝説の|伝説]]となった分、4/4と一回り大きくなり、[[打ち消されない]][[能力]]と[[呪禁]]も持つようになった。[[ミラディン包囲戦]]で登場。 | ||
+ | *[[ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger]] - [[アヴァシンの帰還]]で登場したゴリラの酋長の上位互換。マナ・コストが1少なく[[瞬速]]を持つ。 | ||
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2020年11月27日 (金) 01:34時点における最新版
数少ない再生持ちの類人猿。4マナ3/3は後世から見ると見劣りするサイズではあるが、一応デメリット無しでメリット能力持ち。アイスエイジ・ブロック当時の緑としては、標準レベルといえた。
やや色拘束がきつい、再生に2マナかかるなどの細かい短所はあるが、それでもコスト・パフォーマンスは悪くない。中盤以降に戦闘で活躍の場があるだろう。
- のちのトロールの苦行者/Troll Asceticと比べると性能差は酷いものだが、それでも、忌まわしい笑い/Hideous Laughterなどに耐性がある点は評価できる。
- アライアンス初出時のクリーチャー・タイプはゴリラであったが、第6版の再録時に類人猿に変更された(のちにゴリラは廃止)。
[編集] 関連カード
- スカイシュラウドのトロール/Skyshroud Troll - テンペストで登場したゴリラの酋長の同型再版。
- アルビノ・トロール/Albino Troll - エコーでコストを分割払いにしたゴリラの酋長。ウルザズ・サーガで登場。
- 棍棒のトロール/Cudgel Troll - 基本セット2010で登場したゴリラの酋長の上位互換。同じマナ・コストでパワーが1大きく、再生コストも1マナ軽い。
- 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll - 伝説となった分、4/4と一回り大きくなり、打ち消されない能力と呪禁も持つようになった。ミラディン包囲戦で登場。
- ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger - アヴァシンの帰還で登場したゴリラの酋長の上位互換。マナ・コストが1少なく瞬速を持つ。
[編集] 参考
- ゴリラ(カード名百科事典)
- 酋長(しゅうちょう)(カード名百科事典)
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン