首謀者、オーコ/Oko, the Ringleader
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2024年5月7日 (火) 11:38時点における最新版
Oko, the Ringleader / 首謀者、オーコ (2)(緑)(青)
伝説のプレインズウォーカー — オーコ(Oko)
伝説のプレインズウォーカー — オーコ(Oko)
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、首謀者、オーコは呪禁を持つことを除きそれのコピーになる。
[+1]:カード2枚を引く。あなたがこのターンに悪事を働いていたなら、カード1枚を捨てる。そうでないなら、カード2枚を捨てる。
[-1]:緑の3/3の大鹿(Elk)クリーチャー・トークン1体を生成する。
[-5]:あなたがコントロールしていて土地でもこれでもない各パーマネントにつきそれぞれ、そのパーマネントのコピーであるトークン1つを生成する。
サンダー・ジャンクションの無法者で登場したオーコ。自分の戦闘開始時に自分のクリーチャーのコピーになる誘発型能力を持つ。忠誠度能力は悪事を働いたらアドバンテージを得れるルーター、クリーチャー・トークンの生成、あなたの土地以外のパーマネントを2倍に増やす。
目次 |
[編集] 解説
- 誘発型能力
- 自分のターンの戦闘開始時に、自分のクリーチャー1体に呪禁を加えた特性のコピーになる。
- 自身でクリーチャー・トークンを出せるので、単体でも3/3呪禁アタッカーとして運用する事が可能。ただコピーになってしまうと忠誠度能力も消えてしまうため、使う場合は戦闘前メイン・フェイズ中に忠誠度能力を起動しておこう。
- 何は無くとも呪禁を得られるので、ターン終了ステップ前に相手の除去を誘う効能はある。
- -6能力
- オーコ以外の土地でないパーマネント1つにつきそれぞれ、そのコピーであるトークンを生成する。
ミッドレンジ向きのプレインズウォーカー。プラスでハンド・アドバンテージ、マイナスでボード・アドバンテージを得れる標準的な性能に加え、自身もアタッカーとして加われる能力を持つ。
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[編集] ルール
- 誘発型能力
- 基本的なルールに関しては既に戦場にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする効果、コピー可能な値を参照。
- 呪禁を得ることはコピー効果の一部なので、コピー可能な値の一部となる。
- コピーになった場合元のオーコの特性は上書きされるので、戦闘後メイン・フェイズに忠誠度能力は使用できなくなることに注意。
- コピーになっても忠誠カウンターの数は変わらない。プレインズウォーカーでは無くなるので、ダメージを受けても忠誠カウンターを取り除く事は無い。
- -5能力
- ルールに関してはコピー・トークンを生成する効果、コピー可能な値を参照。
[編集] 関連カード
- 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns
- トリックスター、オーコ/Oko, the Trickster
- 首謀者、オーコ/Oko, the Ringleader
[編集] ストーリー
サンダー・ジャンクション/Thunder Junctionでアショク/Ashiokの依頼を受け、様々な次元/Planeの無法者共を集めマーグ・タラナウ/Maag Taranauの秘宝の強奪計画を立てるオーコ/Oko。
トリックスターとして立ち回る彼だが、実子ケラン/Kellanとの邂逅は彼にとっても予想外だった。
詳細はオーコ/Okoを参照。