調和/Harmonize

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(曲げである点について)
 
28行: 28行:
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ミスティカルアーカイブ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミスティカルアーカイブ]] - [[レア]]
 +
*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Hatsune Miku: Sakura Superstar|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Hatsune Miku: Sakura Superstar]]

2024年5月1日 (水) 21:47時点における最新版


Harmonize / 調和 (2)(緑)(緑)
ソーサリー

カードを3枚引く。


集中/Concentrateタイムシフト

やはり3枚ドローは強力。4マナダブルシンボルと少し重めではあるが、マナ生産が得意な緑ならばよりも唱えやすい。時のらせんブロックを含むスタンダードには、調和の他にもオーランのバイパー/Ohran Viper鋭い感覚/Keen Senseのような緑のドローが存在するが、戦闘を介する必要がなく即座にハンド・アドバンテージを得られるのが強み。

マナ・コストの問題でビートダウンでは使いづらいが、緑絡みで青の入らないコントロールデッキでは貴重なカード時のらせんブロック構築スタンダードでは、ビッグ・マナ系のデッキにおいてマナ加速で減った手札を補填する手段として使われた。レガシーThe Rockでも、テンポ重視の構成ならば闇の腹心/Dark Confidantが優先されるが、安定性とコントロール力重視の構成ならば使われることもある。

統率者戦でも、固有色に青やを含まない統率者のデッキにおいて、ドローソースとしてしばしば選択される。森の知恵/Sylvan Library原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunterなどといった強力な対抗馬は多いものの、それらは緑の色の役割の常として無条件にはドローできず、調和の状況を問わない確実性と即効性は大きな強みとなっている。統率者戦用セットでも多くの構築済みデッキに収録されている。

  • 緑のドローでクリーチャーの関わらないカードは重度の曲げに当たる[1]

[編集] イラスト、フレイバー・テキスト

人生で学ぶ最も重大なことは、集中することで得られるものではない。息をし、単に知ることで得られるものなのだ。
ケンタウルスのドルイド、シートン
「言葉は嘘をつく。人々も嘘をつく。大地は真実を告げてくれる。」
「動物は環境との対話に言語を必要としない。浅薄な言葉に勝る根本的な繋がりがあるのよ。」
ビビアン・リード

[編集] 脚注

  1. Is Harmonize a break?qBlogatog 2018年6月22日)

[編集] 参考

QR Code.gif