ドルイド
提供:MTG Wiki
15行: | 15行: | ||
エルフ・ドルイド・クリーチャー・トークンを生成するカードに[[ラノワールの助言者/Llanowar Mentor]]と[[ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Fury]]がある。 | エルフ・ドルイド・クリーチャー・トークンを生成するカードに[[ラノワールの助言者/Llanowar Mentor]]と[[ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Fury]]がある。 | ||
− | [[伝説の]]ドルイドは[[ | + | [[伝説の]]ドルイドは[[エルドレインの王権]]現在、15体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Druid 「伝説の(Legendary)・ドルイド(Druid)」でWHISPER検索])。 |
==参考== | ==参考== |
2019年9月26日 (木) 05:44時点における版
ドルイド/Druidは、クリーチャー・タイプの1つ。人里離れた森や草原などに身をおき、自然と調和して暮らす人物。
クリーチャー — 蛇(Snake) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
とぐろ巻きの巫女が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードである場合、それを戦場に出す。そうでない場合、そのカードをあなたの手札に加える。
1/1クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
(T):(緑)か(白)か(青)を加える。
初出はアンティキティーのCitanul Druid。レジェンドではIchneumon Druidが登場するが、その後はアライアンスのFyndhorn Druidまでドルイドは登場しなかった。その間にリリースされた、名前に「Druid」とついているカード(アイスエイジの上座ドルイド/Elder Druidなど)はクレリックとなっていた。オデッセイ・ブロックでエルフに替わりケンタウルスやナントゥーコ/Nantukoの職業タイプとして隆盛した。第9版での再録ではラノワールのエルフ/Llanowar Elvesや草原のドルイド僧/Ley Druidがドルイドのタイプを獲得し、クリーチャー・タイプ大再編ではマナ能力を持つクリーチャーの多くがドルイドとなり、クレリックだったクリーチャーもドルイドとなった。
ほとんどが緑単色だが白と黒にも存在し、多色や混成カードも含めればすべての色にいる。
種族としてのクリーチャー・タイプはほとんどが人間かエルフである。多くがシステムクリーチャーであるため、基本的には非力。3/3を上回るサイズを持つものはツリーフォークである種導きのトネリコ/Seedguide Ashや伝説のクリーチャーなどの極小数に留まる。能力は様々で、アーティファクトやエンチャントを破壊するもの、土地やマナを何らかの形で操るもの、クリーチャー・トークンを生成したり強化するものなどが代表的。エンチャントを参照する新緑の女魔術師/Verduran Enchantressや脱走ドルイド/Fugitive Druidなどもいる。
部族カードはクローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protectorと光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid。
エルフ・ドルイド・クリーチャー・トークンを生成するカードにラノワールの助言者/Llanowar Mentorとラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Furyがある。
伝説のドルイドはエルドレインの王権現在、15体存在する(「伝説の(Legendary)・ドルイド(Druid)」でWHISPER検索)。