フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
9行: | 9行: | ||
*選ばれた「プレイヤー」を攻撃しなくてはいけないため、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃することはできない。 | *選ばれた「プレイヤー」を攻撃しなくてはいけないため、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃することはできない。 | ||
+ | **[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]の+2能力を受けた場合はそちらを攻撃する必要がある。 | ||
==参考== | ==参考== |
2018年8月29日 (水) 15:15時点における版
Ruhan of the Fomori / フォモーリのルーハン (1)(青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
あなたのターンの戦闘の開始時に、対戦相手1人を無作為に選ぶ。フォモーリのルーハンは可能ならこの戦闘でそのプレイヤーを攻撃する。
7/74マナで7/7とマナレシオに非常に優れた伝説の巨人。しかし攻撃強制のデメリットがあり、多人数戦の場合は攻撃先を無作為に決定しなければならない。
仮にこのクリーチャーを統率者として採用した場合、同じ対戦相手に三度戦闘ダメージを与えれば統率者ダメージにより敗北させることができるが、プレイヤーが多いとその確率は非常に低くなってしまう。ペナルティ能力以外は何も能力を持たないのも痛い。P/T修整や二段攻撃を与えるなどして一気に攻めたてたい。
エターナルで採用することも可能であり、その場合は対戦相手が一人なので攻撃強制のような挙動になる。 Zooなどのようにマナレシオの高いバニラが活躍するデッキもあるが、単純に4マナは重め。
- 選ばれた「プレイヤー」を攻撃しなくてはいけないため、プレインズウォーカーを攻撃することはできない。
- ギデオン・ジュラ/Gideon Juraの+2能力を受けた場合はそちらを攻撃する必要がある。
参考
- フォモーリ/Fomori(背景世界/ストーリー用語)
- Fifteen Commanders, Fifteen Tales/15の統率者、15の物語 (WotC、文:Doug Beyer)
- カード個別評価:統率者 - 神話レア