スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期
提供:MTG Wiki
細 (スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア期を[[スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロッ...) |
2018年8月17日 (金) 21:56時点における版
ドミナリアからゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirlerを獲得したことにより、赤単色のアグロデッキが強化された。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
果敢
あなたがコントロールする発生源が対戦相手がコントロールするクリーチャーに戦闘ダメージでないダメージを与えるなら、代わりにその点数に等しい数の-1/-1カウンターをそのクリーチャーの上に置く。
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
先制攻撃
ゴブリンの鎖回しが戦場に出たとき、これは各対戦相手とそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーと各プレインズウォーカーにそれぞれ1点のダメージを与える。
基本的な動きは前環境と同じで、ボーマットの急使/Bomat Courierや地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenraなどの軽量アタッカーによるビートダウンを火力やブロック制限でサポートし、熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Ferventや再燃するフェニックス/Rekindling Phoenixに繋げて勝負を決める。特に損魂魔道士/Soul-Scar Mageは、自分のゴブリンの鎖回しとのシナジー、および対戦相手の鎖回しで除去されないタフネスを持つ点から、以前よりも採用率が上がっている。
また屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scroungerや無許可の分解/Unlicensed Disintegrationなどのために黒をタッチした亜種も存在し、トップメタとして活躍している。詳細は黒赤ビートダウンを参照。
前環境同様4~5マナのカードの割合が高めで土地を多く採用したミッドレンジ寄りの構築が主流だが、ケルドの炎/The Flame of Keldを採用した赤単フレイム(Mono-Red Flame)などと呼ばれる速度重視のタイプも登場している。損魂魔道士やギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunnerと魔術師の稲妻/Wizard's Lightningの部族シナジーを採用しているため、ウィザード・レッド(Wizard Red)とも。
サンプルレシピ
赤単
- 備考
- プロツアー「ドミナリア」 優勝 (参考/参考)
- 使用者:Wyatt Darby
- フォーマット
Mono-Red Aggro [1] | |
---|---|
- 赤単色のタイプ。ゴブリンの鎖回しの色拘束の関係から、土地は山/Mountainで統一されている。
タッチ黒
- 備考
- プロツアー「ドミナリア」 ベスト8 (参考/参考)
- 使用者:Manuel Lenz
- フォーマット
ケルドの炎
- 備考
- グランプリコペンハーゲン18 ベスト8 (参考)
- 使用者:Joakim Stahle-Nilsson
- フォーマット
Mono-Red Flame [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|