タマノーア/Tamanoa
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しかもタマノーアを2体以上コントロールしていれば、色マナを出すたび回復するという素敵っぷり。 | しかもタマノーアを2体以上コントロールしていれば、色マナを出すたび回復するという素敵っぷり。 | ||
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**[[黒焦げ/Char]]を打つと対象に4点ダメージ、自分に2点ダメージで6点のライフを得る。 | **[[黒焦げ/Char]]を打つと対象に4点ダメージ、自分に2点ダメージで6点のライフを得る。 | ||
解決後には元のライフより4点増えている計算になる。 | 解決後には元のライフより4点増えている計算になる。 | ||
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緑お得意の[[マナ加速]]や、上記[[ペインランド]]によるトリガー[[ギミック]]なども組み合わせよう。 | 緑お得意の[[マナ加速]]や、上記[[ペインランド]]によるトリガー[[ギミック]]なども組み合わせよう。 | ||
なお、[[稲妻のらせん/Lightning Helix]]のようにダメージと回復を同時に行うカードの場合、焼尽の瞑想は二度誘発する。覚えておこう。 | なお、[[稲妻のらせん/Lightning Helix]]のようにダメージと回復を同時に行うカードの場合、焼尽の瞑想は二度誘発する。覚えておこう。 | ||
− | *どこか[[ | + | *どこか[[伝説のクリーチャー]]っぽい[[日本語画像:Tamanoa|イラスト]]や名前だが、伝説性は持たない。 |
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2008年3月11日 (火) 18:15時点における版
Tamanoa / タマノーア (赤)(緑)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
あなたがコントロールする、クリーチャーでない発生源1つがダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。
2/4緑とその友好色のマルチカラークリーチャー。 3マナ2/4と緑基準にしては平凡なサイズなので、デッキには誘発型能力を目当てに採用することになる。
まず、発生源がクリーチャー以外に限定されているために、火力などを利用しなければ誘発しない。 また、誘発してもライフを得るだけでは勝ちにつながらない。 単純な話、この3色ならばクリーチャーにもライフにも不自由はしないはずなので、わざわざこれを使う必要があるのかという疑問が沸く。
偏ったバーンやビートダウンに入る様なカードではないので、能力を最大限に活かすなら全体火力などを併用するのがよい。 これ自身が紅蓮地獄/Pyroclasmなどに耐えられるのも嬉しい点。
ただし、ダメージを受けた時点でライフが0以下になる場合は回復する前に敗北してしまうので使用不可。
- ペインランドのライフ損失を補填するのに便利。
しかもタマノーアを2体以上コントロールしていれば、色マナを出すたび回復するという素敵っぷり。 ショックランドはダメージではなくコストとしての支払いなので回復できない。
- 黒焦げ/Charを打つと対象に4点ダメージ、自分に2点ダメージで6点のライフを得る。
解決後には元のライフより4点増えている計算になる。
- 焼尽の瞑想/Searing Meditationと相性が良く、互いの誘発条件を満たしている。
一度どちらかを誘発させれば2マナごとに2点魂の消耗/Consume Spirit相当のドレインが可能。 緑お得意のマナ加速や、上記ペインランドによるトリガーギミックなども組み合わせよう。 なお、稲妻のらせん/Lightning Helixのようにダメージと回復を同時に行うカードの場合、焼尽の瞑想は二度誘発する。覚えておこう。
サイクル
- ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie
- 結界師ズアー/Zur the Enchanter
- 疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen
- 死の守り手、セックァー/Sek'Kuar, Deathkeeper