Cheatyface

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Cheatyface (青)(青)(青)
クリーチャー — イフリート(Efreet)

あなたはCheatyfaceを、いつでもそのマナ・コストを支払うことなくこっそり戦場に出してもよい。ただし、対戦相手がそれをただちに見つけた場合、そのプレイヤーはCheatyfaceを追放してもよい。
飛行

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WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。「あなたはCheatyfaceを、いつでもそのマナ・コストを支払うことなくこっそり戦場に出してもよい。」は「Cheatyfaceがあなたの手札にあるなら、あなたはCheatyfaceをこっそり戦場に出してもよい。」と読み替えてください。

素出しでのコスト・パフォーマンスはもの足りないが、マナ・コストを踏み倒してこっそり戦場に出す/sneakことができるイフリート

対戦相手が長考している隙をついたり、話術で気をそらしたり、他のカードプレイする際に下に重ねて出したりなど、手段は様々。後述する利用方法なども含め、デッキやプレイスタイルに合った方法を事前に模索しておきたい。……なんてことをあれこれ画策していると、逆にこっそり出されてしまっていたりするので油断は禁物。

  • これのマナ・コストは(青)(青)ではなく、(青)(青)(青)である。イラストに惑わされないように注意。
    • 島/Islandを3つタップして3マナを出してから、対戦相手の目の前で「こっそり」出し、それから先ほどの3マナで別の呪文を唱える、という手段を使った人がいるとか。
  • アン・ゲームならではの方法を考えてみるのも面白い。ジュースを買いに行かせた隙に出す靴に隠す目立つ行動をカモフラージュにして出す、などなど。いずれにしてもやりすぎて嫌われないように。
  • どこから戦場に出すのか、というのが印刷時の文章には明確に書かれていないが、手札からしか出すことができない(→Having Un参照)。
    • その後Unstable発売に伴いオラクルが変更され、手札にあるときだけ有効なことが明記された。
  • 魔の魅惑/Alurenを使えば追放される心配は無い。本末転倒ではあるが。
  • あくまで「こっそり戦場に出す」のであって、唱えるのではない。つまり呪文であるタイミングが存在しないので、こっそり出した場合は打ち消されることはない。
  • 直ちに見つけられた場合でも戦場には出るので伏魔殿/Pandemoniumなどの能力を楽に誘発させられる……のだが、もし対戦相手が気づかなかった場合、言ってしまうとばれるので困ったことになるかもしれない。それらの能力が重要な局面では、いっそ追放上等で堂々と出してしまうとよい。
  • リミテッドでこれのプレミアム・カードを引いて悶絶したプレイヤーがいたとか。確かに箔押しカードは目立つ。
  • こっそり出す方法に注意を向けすぎて普通に唱えられるのに出しそびれる、などということのないようにしたい。
  • Cheatとは、いかさま、いんちきのことである。インターネットでもゲームの話題などで「チート」と言うので、馴染みのある人も多いかもしれない。
  • Unstableでは後継カードとなる完全に普通の肘掛け椅子/Entirely Normal Armchairが登場。

[編集] 参考

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