狼族ののけ者/Wolfkin Outcast
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(婚礼壊し/Wedding Crasherから転送)
Wolfkin Outcast / 狼族ののけ者 (5)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
Wedding Crasher / 婚礼壊し
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
あなたが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
Wedding Crasher / 婚礼壊し
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
婚礼壊しかあなたがコントロールしていてこれでない狼(Wolf)や狼男(Werewolf)1体が死亡するたび、カード1枚を引く。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
日暮/夜明により変身する両面カード。狼や狼男がいればコストが軽くなり、第2面では自身含む狼族が死亡するたびカードを引ける。
6マナ域として運用しようとするとリミテッド基準でも微妙なスペックのため、狼や狼男が潤沢に入った赤緑のデッキでの使用が前提となる。その場合は4マナ5/4(6/5)とマナレシオの良いカードとして使える。第2面はアドバンテージを補填する能力により相討ち覚悟の攻撃が肯定されやすくなるが、狼男はその性質上、再展開を行いすぎると昼に戻りまた夜を待つ手間が生まれることには注意したい。
村人は彼を恐れた。聖戦士は彼を嘲笑った。彼を受け入れてくれる家族は森にしかいなかった。(出典:狼族ののけ者/Wolfkin Outcast)
彼は吸血鬼だけでなく、文明社会そのものに対して怒りをぶつけていた。(出典:婚礼壊し/Wedding Crasher)
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イニストラード:真紅の契りのアンコモンのタイプ的カードサイクル。特定のクリーチャー・タイプとシナジーを持つカードで、それぞれイニストラード/Innistradの5つの主要種族に対応している。
- レジスタンス部隊/Resistance Squad(人間)
- 霊灯の罠/Geistlight Snare(スピリット)
- スレイベンの大グール/Archghoul of Thraben(ゾンビ)
- マルコフの報復/Markov Retribution(吸血鬼)
- 狼族ののけ者/Wolfkin Outcast - 婚礼壊し/Wedding Crasher(狼か狼男)