ランページ

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
ランページ/Rampage
種別 誘発型能力
登場セット 多数
CR CR:702.22

ランページ/Rampageは、レジェンドで制定されたキーワード能力クリーチャーが持つ、ブロック・クリーチャー指定ステップの間に誘発する誘発型能力である。


AErathi Berserker (2)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)

ランページ3(このクリーチャーがブロックされるたび、それをブロックしている2体目以降のクリーチャー1体につき+3/+3の修整を受ける。)

2/4

[編集] 定義

ランページ N/Rampage Nは、「このクリーチャーがブロックされるたび、このクリーチャーをブロックしている2体目以降のクリーチャー1体につきターン終了時まで+N/+Nの修整を受ける。」を意味する。

[編集] 解説

間接的なブロック制限のような能力で、これを持つクリーチャーはウィニーの群れにつぶされにくい。また、巨大クリーチャーがこれを持つと戦闘で破壊することは困難になるだろう。

ただし、ポイントは「2体以上がブロック」しないとなにも起きないというところ。頻繁に起きる状況ではなくありがたみが薄かった。

ランページを持つカードは全てのアーティファクトに存在する。単色ではに多いが、多色を含めるとも赤と緑に並ぶ。のランページは同時に白を含む多色のHunding Gjornersenクロミウム/Chromiumの2種で、絡みはクロミウムのみ。また、ランページを与えるカードは白のRapid Fireだけである。

のちに「2体目以降の」が除かれた能力や数を数えない武士道などが登場した。R&Dいわく、「ランページはかなりひどい武士道」だそうで、実際にその使い勝手の差は歴然としている。

  • ミラージュ以降、この能力を持ったカードは作られておらず、基本セットでも第5版に2枚が再録されたのみ。以後の登場はないと思われたが、時のらせんタイムシフトでこの能力を持つ大喰らいの巨人/Craw Giantが再録された。
  • 「かなりひどい武士道」という評価とはいえ、3体以上のブロッカーにブロックされた場合はより多くのボーナスを得られるという、武士道よりも有利な点はある。しかし、それを理解された上でそんなに多数のブロッカーを割り当てられるほうが珍しいだろう。
  • 上述の意味も含めて、寄せ餌/Lureなどの「対戦相手のクリーチャー多数にブロック強制させるカード」との相性は良い。ランページのスタンダード存在時に、寄せ餌のようなカードがもっとあれば少しは見直された能力だったのだろうか。
  • 元々は「Berserk」という名前であったが、同名の狂暴化/Berserkが存在したため、ランページに変更された。また、ランページの値は「1ターンにN回攻撃に参加でき、2回目以降の攻撃はブロックされない」という意味であった(→Card of the Day 2002/08/28邦訳)参照)。

[編集] 参考

引用:総合ルール 20170120.0

QR Code.gif