齋藤友晴

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(代表的なデッキ)
10行: 10行:
  
 
[[プレミアイベント]]遠征を活かしてトレーダーとしての活動も始め、2009年2月にはネットショップ「'''MTG通販 晴れる屋'''」を開き、2010年6月には実店舗を開いている。
 
[[プレミアイベント]]遠征を活かしてトレーダーとしての活動も始め、2009年2月にはネットショップ「'''MTG通販 晴れる屋'''」を開き、2010年6月には実店舗を開いている。
 
*[[浅原連合]]「マシンガントーク担当」
 
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==
 +
[[プロツアー]]
 +
*[[プロツアーベルリン08]] ベスト4
 +
*[[プロツアー横浜07]] ベスト4
 +
*[[プロツアー神戸06]] ベスト8
 +
*[[プロツアーチャールストン06]] チーム戦優勝(Kajiharu80)
 +
*[[プロツアーアトランタ05]] チーム戦ベスト4(One Spin)
 +
その他
 
*[[グランプリコロンバス10]] 優勝
 
*[[グランプリコロンバス10]] 優勝
 
*[[グランプリマドリード10]] ベスト4
 
*[[グランプリマドリード10]] ベスト4
 +
*[[グランプリオークランド10]] ベスト8
 
*[[グランプリメルボルン09]] 準優勝
 
*[[グランプリメルボルン09]] 準優勝
 
*[[グランプリ神戸09]] 優勝
 
*[[グランプリ神戸09]] 優勝
 
*[[グランプリシンガポール09]] 優勝
 
*[[グランプリシンガポール09]] 優勝
*[[プロツアーベルリン08]] ベスト4
+
*[[グランプリアトランタ08]] ベスト8
 
*[[グランプリコペンハーゲン08]] 準優勝
 
*[[グランプリコペンハーゲン08]] 準優勝
 
*[[グランプリウィーン08]] ベスト4
 
*[[グランプリウィーン08]] ベスト4
 
*[[グランプリストラスブール07]] 優勝
 
*[[グランプリストラスブール07]] 優勝
*[[プロツアー横浜07]] ベスト4
 
 
*[[グランプリシンガポール07]] ベスト8
 
*[[グランプリシンガポール07]] ベスト8
 
*[[The Finals06]] ベスト8
 
*[[The Finals06]] ベスト8
*[[プロツアー神戸06]] ベスト8
 
 
*[[グランプリシドニー06]] ベスト4
 
*[[グランプリシドニー06]] ベスト4
 
*[[日本選手権06]] ベスト8
 
*[[日本選手権06]] ベスト8
*[[プロツアーチャールストン06]] チーム戦優勝(Kajiharu80)
 
 
*[[グランプリ北京05]] ベスト8
 
*[[グランプリ北京05]] ベスト8
 
*[[グランプリ松山05]] ベスト8
 
*[[グランプリ松山05]] ベスト8
*[[プロツアーアトランタ05]] チーム戦ベスト4(One Spin)
 
 
*[[グランプリ大阪05]] チーム戦ベスト4(One Spin)
 
*[[グランプリ大阪05]] チーム戦ベスト4(One Spin)
 
*[[The Finals04]] ベスト4
 
*[[The Finals04]] ベスト4
 
*[[グランプリ名古屋04]] ベスト4
 
*[[グランプリ名古屋04]] ベスト4
*[[グランプリ神戸01]] 「スポーツマン精神に反する行為」により失格
+
 
*[[アジア太平洋選手権01]] 「不正行為−賄賂や共謀」により失格
+
 
*[[The Finals99]] 優勝
 
*[[The Finals99]] 優勝
  

2010年9月6日 (月) 17:52時点における版

齋藤 友晴(さいとう ともはる)は、東京のマジックプレイヤーMTG専門カードショップ経営者。

福島の高校生だった1999年にマジックを始め、わずか数か月のキャリアでThe Finals99直前予選を通過し、決勝で大本命と言われた「ブルーマスター」小宮忠義を撃破し優勝という劇的なシンデレラストーリーで表舞台に登場した。しかし、アジア太平洋選手権01グランプリ神戸01では2連続で「受賞資格も失う失格」となり、2001年10月1日より1年半(2003年4月1日まで)の出場停止処分を受けている。

復帰後は、本拠を東京に移し、国際的な活躍を続けている。チーム戦のプロツアーチャールストン06プロツアー初優勝を果たすと、グランプリストラスブール07で悲願の個人タイトルを獲得。そして、2006-2007シーズンのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

特にビートダウンデッキ、速攻デッキが得意なことで有名で、ストンピィなどのクリーチャーデッキを使用することが多い。また、近年はデッキビルダーとしての活躍も目覚ましく、スノウ・ストンピィシー・ストンピィなどのクロック・パーミッションの製作を手がけている。世界選手権07では、当時いわゆる「日本殺し」と言われたフォーマットだったレガシーにおいて、新たなアーキタイプとなるTomb Stompyを制作し、森勝洋に提供。森が好成績を収めたことで、幅広いフォーマットでのデッキ構築力を証明することとなった。

またエクステンデッドでも自ら作り上げたZooの「情報公開」を行い、メタゲームを進歩させるなど、大きく寄与した。

プレミアイベント遠征を活かしてトレーダーとしての活動も始め、2009年2月にはネットショップ「MTG通販 晴れる屋」を開き、2010年6月には実店舗を開いている。

主な戦績

プロツアー

その他

代表的なデッキ

参考

QR Code.gif