覚醒のドルイド/Awakener Druid

提供:MTG Wiki

2009年7月14日 (火) 20:48時点における210.153.84.67 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Awakener Druid / 覚醒のドルイド (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

覚醒のドルイドが戦場に出たとき、森(Forest)1つを対象とする。それは覚醒のドルイドが戦場に出続けているかぎり、緑の4/5のツリーフォーク(Treefolk)・クリーチャーになる。それは土地でもある。

1/1

戦場に出ると同時に自身が戦場にいる限り、1つをツリーフォーククリーチャー化するクリーチャー

3マナで5点のクロックが見込める訳で、回避能力が無くても素晴らしい値。

しかし、覚醒のドルイド自身は1/1バニラ同然と余りにも脆い。これ自身が戦場を離れるとクリーチャー化した森はもとの土地に戻るため、5もあるツリーフォークのタフネス戦闘では活きるものの火力に対しては1しかないに等しい。

  • 4ターン目に戦場に出し召喚酔いしていない森をクリーチャー化すれば、4マナ、パワー4、速攻持ち並に扱うこともできる。速攻クリーチャーの特徴として通常ならば最初の攻撃までに受ける可能性がある返しのターンでのソーサリー除去を一度免れることができ、悪くない性能。後は「生き残ればラッキー」という気持ちで使おう。
  • クリーチャー化した森は依然として土地でもある。したがって、何かの能力や効果を受けない限り、「T:あなたのマナ・プールに(緑)を加える。」の能力を持つ。
  • 何かしらの除去手段があれば、対戦相手コントロールする森をクリーチャー化し、除去することで土地破壊も可能。効率がいいかは疑問ではあるが。
    • 森をクリーチャー化する能力は強制である。基本でない土地マナ・クリーチャーから出したなど、自分が森をコントロールしておらず、対戦相手が森をコントロールしていたなら、対戦相手の森をクリーチャー化せざるを得ない。

参考

QR Code.gif