藤田剛史

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
49行: 49行:
 
*[[匂いバーン]]([[世界選手権99]])
 
*[[匂いバーン]]([[世界選手権99]])
 
*[[ネクロ・ドネイト]]([[グランプリ京都00]] 優勝)
 
*[[ネクロ・ドネイト]]([[グランプリ京都00]] 優勝)
 +
*[[老練の喧嘩屋/Veteran Brawlers|けんか]][[バーン]]([[アジア太平洋選手権00]])
 
*[[ネクロウィニー]]
 
*[[ネクロウィニー]]
 
*[[カウンターシャンブラー]]([[プロツアー東京01]] 準優勝)
 
*[[カウンターシャンブラー]]([[プロツアー東京01]] 準優勝)

2010年5月16日 (日) 00:51時点における版

藤田 剛史(ふじた つよし)は、「ローリー」の愛称で知られる、関西を代表するトッププレイヤー。モットーは「マジックは楽しくなければ」。

日本選手権98で関西勢初の入賞を果たし、日本のマジックシーンに大きな影響を与える。そしてグランプリ京都00で初戴冠、プロツアー東京01では日本人初のトップ8、プロツアーサンデー進出を果たす(準優勝)。そして2004年、プロツアー神戸04では彼の製作したビッグ・レッドを操る黒田正城が日本人初のプロツアーチャンピオンとなり、日本選手権04では6年越しの待望の日本王者に輝く。

これらの活躍から、"Resident Genius"としてインビテーショナル05に招聘され、惜しくも決勝でTerry Sohに敗れるものの準優勝の活躍を見せた(この時彼のデザインしたカード宝石の洞窟/Gemstone Cavernsである)。

その後も活躍を続け、世界最高のデッキビルダーの1人に数えられており、また現在の日本のマジック界の顔の1人と言っても過言ではないだろう。実力と人望から、関西地方の総大将といえる。

また、構築での実力から海外の調整チームから参加を乞われるようになった最初の日本人プレイヤーでもある。

主な戦績

代表的なデッキ

参考

QR Code.gif