苦悶の権化/Embodiment of Agonies

提供:MTG Wiki

2019年7月10日 (水) 16:39時点における60.116.172.28 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Embodiment of Agonies / 苦悶の権化 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行、接死
苦悶の権化は、あなたの墓地にあり土地でないカードの中の異なるマナ・コスト1種類につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。(例えば、(2)(黒)と(1)(黒)(黒)は異なるマナ・コストである。)

0/0

墓地カードマナ・コストの種類を参照するという変わり種のデーモン。デーモンにしては3マナとかなりスリム。

接死を持つフライヤーであるため、墓地土地以外のカードが1枚でもあれば最低限の戦力にはなってくれる。墓地肥やしのカードとの併用が望ましく、デッキがハイランダー気味であるほど大きなサイズで出てくるが所詮はサイズだけなのでそこまで極端な構築が必要かどうかはよく考えたい。独自のマナ・コストを有しやすい分割カードとの相性がよく、墓地肥やしで落ちた自身をのみでもリアニメイトできる回生+会稽/Revival+Revengeなどは好相性。

軽いデーモンという点で独自性が強いので天頂の探求者、カーリア/Kaalia, Zenith Seekerなどとの併用は考え得る。

ルール

参考

QR Code.gif