中略/Syncopate

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(大会で使用されるのが珍しい類のカードではなく、1大会の採用数について一々書いていたら切りがない)
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[[ラヴニカへの回帰]]で[[再録]]。[[マナ漏出/Mana Leak]]が[[ローテーション]][[落ちる|落ち]]したため、比較的[[軽い|軽め]]の万能カウンター呪文として[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]を中心に採用されている。
 
[[ラヴニカへの回帰]]で[[再録]]。[[マナ漏出/Mana Leak]]が[[ローテーション]][[落ちる|落ち]]したため、比較的[[軽い|軽め]]の万能カウンター呪文として[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]を中心に採用されている。
  
[[ドミナリア]]でも再録され、ドミナリア期のスタンダードにおける[[青白コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア期|青白コントロール]]を強化した。グランプリ・バーミンガム2018を準優勝した青白コントロールには[[メインデッキ]]に2枚投入されていた。
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[[ドミナリア]]でも再録され、ドミナリア期のスタンダードにおける[[青白コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア期|青白コントロール]]を強化した。
  
 
*効果が[[魔力消沈/Power Sink]]と[[雲散霧消/Dissipate]]の組み合わせであることから、Sink+pate→syncopateと名付けられた(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/card-day-october-2012-2012-10-01 Card of the Day 2012/10/09]参照)。
 
*効果が[[魔力消沈/Power Sink]]と[[雲散霧消/Dissipate]]の組み合わせであることから、Sink+pate→syncopateと名付けられた(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/card-day-october-2012-2012-10-01 Card of the Day 2012/10/09]参照)。

2018年5月25日 (金) 22:37時点における版


Syncopate / 中略 (X)(青)
インスタント

呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(X)を支払わないかぎり、それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。


魔力消沈/Power Sinkと同じ条件で打ち消す不確定カウンター呪文

獣群の呼び声/Call of the Herdなどの、フラッシュバックを持つカードへの対策として有用。単純ではあるが、追放効果はフラッシュバックを持つ呪文には非常に効くうえ、通常の打ち消しとしても基本性能を満たしている。色拘束も薄いので、数多くのデッキに採用された。

しかしトーメント登場後は、青緑マッドネスが使用するフラッシュバック持ちの呪文は大抵墓地からしか唱えないというのもあって、記憶の欠落/Memory Lapseの方が多く使用されることになる。

ラヴニカへの回帰再録マナ漏出/Mana Leakローテーション落ちしたため、比較的軽めの万能カウンター呪文としてコントロールデッキを中心に採用されている。

ドミナリアでも再録され、ドミナリア期のスタンダードにおける青白コントロールを強化した。

参考

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