ドラゴン

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ヘルカイトの節を新設。)
20行: 20行:
 
ドラゴンの中には'''ヘルカイト'''/''Hellkite''と名付けられた一連のカードが存在する。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれも[[サイズ]]が6/6以上か[[マナ・コスト]]7点以上である。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0706 Askwizards July 14, 2006]参照
 
ドラゴンの中には'''ヘルカイト'''/''Hellkite''と名付けられた一連のカードが存在する。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれも[[サイズ]]が6/6以上か[[マナ・コスト]]7点以上である。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0706 Askwizards July 14, 2006]参照
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[From the Vault:Dragons]]
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Dragon|ドラゴン(Dragon)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Dragon|ドラゴン(Dragon)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|とらこん]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|とらこん]]

2008年10月8日 (水) 12:24時点における版

ドラゴン/Dragonは、クリーチャー・タイプの1つ。言わずとしれたドラゴン、アジアで言う竜(龍)である。に多いクリーチャーであり、大抵は大型クリーチャー飛行を持つ。同じ飛行クリーチャーを多く持つ天使と双璧を為す人気を誇る。


Shivan Dragon / シヴ山のドラゴン (4)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(赤):ターン終了時まで、シヴ山のドラゴンは+1/+0の修整を受ける。

5/5


Shivan Hellkite / シヴのヘルカイト (5)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(1)(赤):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。シヴのヘルカイトは、それに1点のダメージを与える。

5/5


Darigaaz, the Igniter / 点火するものデアリガズ (3)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
点火するものデアリガズがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(赤)を支払ってもよい。そうした場合、色を1色選ぶ。その後、そのプレイヤーは自分の手札を公開し、点火するものデアリガズはそのプレイヤーに、これにより公開されたカードのうち選ばれた色のカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。

6/6

「炎を吐く」と言う設定を反映し、パンプアップ能力や直接ダメージ能力を持つものも多い。

レジェンドミラージュインベイジョン神河物語次元の混乱と、多くのエキスパンションで、レアにドラゴン5体のサイクルが作られている。そのため赤でないドラゴンも結構多い。

伝説のドラゴンは25体いるが、そのうち20体はそれらサイクルのドラゴン達である(2008年7月現在)。

ドラゴンのイメージを重視して作られ、色の役割を破るカードもいくつか存在する(下記ドラゴン変化/Form of the Dragon霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragonなど)。赤は本来飛行クリーチャーの色ではないが、ドラゴンだけは例外扱いなのもそのひとつ。

ヘルカイト

ドラゴンの中にはヘルカイト/Hellkiteと名付けられた一連のカードが存在する。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれもサイズが6/6以上かマナ・コスト7点以上である。→Askwizards July 14, 2006参照

参考

QR Code.gif