致命的な紛糾/Deadly Complication
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Deadly Complication / 致命的な紛糾 (1)(黒)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
以下から1つまたは両方を選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
・あなたがコントロールしている容疑クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。それの容疑を晴らしてもよい。
クリーチャーの除去、容疑がかけられたクリーチャーの容疑を晴らし強化、そのどちらかあるいは両方を行うソーサリー。
容疑を受けているクリーチャーがいれば強化しつつ除去ということでかなり高性能。容疑を晴らすのは強化を受けても任意なので、威迫を利用したいなら晴らさずにおいてもOK。同時にブロッカーを1体排除できるので回避能力として働かせやすくなる。
構築においては相性の良いカードを併用しやすくなるが、ソーサリーというのが難。登場時のスタンダードは低マナ域に優秀な除去が豊富に存在するのもあり、容疑を受けているクリーチャーの強化をよほど重視しないのであれば採用には至らないか。
関連カード
サイクル
カルロフ邸殺人事件の2色の指針アンコモンサイクル。リミテッドのそれぞれの2色のアーキタイプに対応している。青赤と黒赤のみ2枚ずつ存在する。
- 私立探偵/Private Eye(白青、探偵)
- たなびき飲みの吸血鬼/Wispdrinker Vampire(白黒、パワー2以下)
- 物好きな死者/Curious Cadaver(青黒、手掛かり)
- 探偵鞄/Detective's Satchel(青赤、アーティファクトの生け贄)
- 煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrake(同上)
- 致命的な紛糾/Deadly Complication(黒赤、容疑)
- ルーン印の曲芸者/Rune-Brand Juggler(同上)
- 陰湿な根/Insidious Roots(黒緑、クリーチャー・カードが墓地から離れる)
- ブリキ通りの噂好き/Tin Street Gossip(赤緑、変装)
- 妨げる若者/Meddling Youths(赤白、3体以上で攻撃)
- スマーラの歩哨/Sumala Sentry(緑白、表向きになったとき)
- 証拠審理員/Evidence Examiner(緑青、証拠収集)