アンデッドの召使い/Undead Servant
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Undead Servant / アンデッドの召使い (3)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
アンデッドの召使いが戦場に出たとき、あなたの墓地にある《アンデッドの召使い/Undead Servant》という名前のカード1枚につき、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
3/2ETB能力で墓地の同名クリーチャーの数だけトークンを生成するゾンビ。
単体では4マナ3/2と貧弱なスペックだが、墓地に同名クリーチャーが1体いれば実質5/4、2体いれば7/6…と枚数が多くなるにつれて驚異的なコスト・パフォーマンスとなる。黒や緑が得意とする墓地を肥やす効果やサーチと併用したい。リミテッドでは集めやすいコモンであり、1体でもトークンを出せれば及第点。4枚制限ルールも存在しないため、特にブースター・ドラフトでは狙って数を確保するのも手。
- 戦場に出たときに墓地に「アンデッドの召使い」が1枚もなくても能力は誘発する。墓地にあるカードの枚数は解決時にしかチェックしない。焦熱の結末/Fiery Conclusionなどの生け贄を要求する呪文や能力をETB能力に対応して使用することで、ディスアドバンテージをトークンで帳消しにするという小技も可能。
関連カード
サイクル
マジック・オリジンの、自身と同じ名前のカードを参照するカードのサイクル。いずれもコモンで、森林群れの狼のみ再録。
- 前線の僧侶/Cleric of the Forward Order
- フェアリーの悪党/Faerie Miscreant
- アンデッドの召使い/Undead Servant
- 伝染性渇血症/Infectious Bloodlust
- 森林群れの狼/Timberpack Wolf
基本セット2020の、自身と同じ名前のカードを参照するカードのサイクル。2枚が再録で3枚が新規カード。稀少度はコモン。
- 大隊の歩兵/Battalion Foot Soldier
- フェアリーの悪党/Faerie Miscreant
- アンデッドの召使い/Undead Servant
- 群れる猛犬/Pack Mastiff
- 成長周期/Growth Cycle