マスク・ドレッド
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マスク・ドレッド(Mask-Dread)は、エターナルにおける、ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian DreadnoughtとIllusionary Maskのコンボデッキ。
Phyrexian Dreadnought / ファイレクシアン・ドレッドノート (1)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ドレッドノート(Dreadnought)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ドレッドノート(Dreadnought)
トランプル
ファイレクシアン・ドレッドノートが戦場に出たとき、パワーの合計が12以上になるように好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げないかぎり、これを生け贄に捧げる。
Illusionary Mask (2)
アーティファクト
アーティファクト
(X):あなたはあなたの手札にある、あなたが(X)で支払ったマナのすべてかその一部でそのマナ・コストを支払うことができるクリーチャー・カードを選んでもよい。そうした場合、あなたはそのカードを裏向きの2/2のクリーチャー呪文として、そのマナ・コスト支払うことなく唱えてもよい。その呪文が解決することでなったそのクリーチャーは、それが表向きになっていない状態でそれがダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えられたりタップ状態になる場合、代わりにそれを表向きにしてダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えたりタップ状態になる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
Illusionary Maskからファイレクシアン・ドレッドノートを裏向きで唱えることにより、ファイレクシアン・ドレッドノートの強烈なペナルティ能力を無視することができる。暗黒の儀式/Dark Ritualなどを経由することで、1ターン目に戦場に出すことも可能。
- このコンボがあまりにも強力だったため、レガシーでは2004年9月20日の制定時よりIllusionary Maskが禁止カードに指定され構築することができなかったが、2010年7月1日にIllusionary Maskの禁止が解除されたため、レガシーでも構築が可能になった。
- しかしながら、より巨大なクリーチャーである引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornが隆盛を極める中、2013年現在において目立った活躍はない。
- スタイフルノートやFull English Breakfastとのハイブリッドとして採用されることもある。
サンプルレシピ
- 備考
- タイプ1選手権03 準優勝
- 使用者:Mark Hornung
- フォーマット