石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
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Stoneforge Mystic / 石鍛冶の神秘家 (1)(白)
クリーチャー — コー(Kor) 工匠(Artificer)
クリーチャー — コー(Kor) 工匠(Artificer)
石鍛冶の神秘家が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。
鋼打ちの贈り物/Steelshaper's Giftと同様のCIP能力と、手札の装備品を戦場に出すタップ能力を併せ持つクリーチャー。
2マナでカード・アドバンテージを得ることができる。このコストで好きな装備品をサーチできるのは便利。 起動型能力のほうも強力で、インスタント・タイミングで装備品を出せるうえ、通常のカウンター呪文に耐性ができ、装備品のマナ・コストが3マナを超えていた場合、テンポの面でも大きなアドバンテージを得ることができる。特にレオニンのシカール/Leonin Shikariとのシナジーは抜群。また、色を無視できるため、王を葬る鎌、アンサイズ/Unscythe, Killer of Kings等、色拘束が厳しい装備品を出してみるのも良いだろう。
環境に強力な装備品があるかどうかで、価値が大きく変わるカード。ミラディンの傷跡で肉体と精神の剣/Sword of Body and Mindが、ミラディン包囲戦で饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famineが登場して以降は採用率が高くなった。ミラディン包囲戦解禁後のプロツアーパリ11ではベスト8中7人が石鍛治の神秘家を採用していた。(Top8デッキリスト)
装備品をつける対象として戦隊の鷹/Squadron Hawkも一緒に採用されることが多い。