夜の飾り紐/Ribbons of Night

提供:MTG Wiki

2010年10月25日 (月) 20:04時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Ribbons of Night / 夜の飾り紐 (4)(黒)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。夜の飾り紐はそれに4点のダメージを与え、あなたは4点のライフを得る。この呪文を唱えるために(青)が支払われていたなら、カードを1枚引く。


向上呪文の1つ。単色ではクリーチャー限定のドレイン呪文青マナ支払うキャントリップが付く。

直接比較できそうなカードがあるわけではないが、マナ・コスト:ドレイン点数比でのコスト・パフォーマンスはだいたい妥当。これに加えてキャントリップできれば、かなり効率のよい部類だと言えるだろう。

ただし黒のクリーチャー除去呪文なら、これ以外にもよい選択肢が揃っている。極端な例を挙げれば、1ターン早く滅び/Damnationを撃てばよい。もう1体対戦相手のクリーチャーを巻き込めばキャントリップの分のカード・アドバンテージにもなるし、1ターン早く除去することでライフ4点分も稼げているだろう。逆に言えば、戦略上ライフを回復する必要があったり、手札を減らしたくなかったりする場合には選択肢として成り立つ。

気軽に使えるコストではないが、スタンダードでも青黒パーミッションなどに採用された。

アドバンテージを稼げる上に色拘束も緩いなど、リミテッドではかなり優秀。青マナを支払えないデッキでも採用できるレベル。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカ:ギルドの都向上呪文サイクル。対応するマナを支払っていると効果が追加される。ゴルガリのみアンコモン2枚、他はコモン・アンコモン1枚ずつ。

[編集] 参考

QR Code.gif