アクアミーバ/Aquamoeba

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2009年10月10日 (土) 16:02時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Aquamoeba / アクアミーバ (1)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ビースト(Beast)

カードを1枚捨てる:ターン終了時まで、アクアミーバのパワーとタフネスを入れ替える。

1/3

手札捨てることにより、パワータフネス入れ替え共鳴者

共鳴者として使えるだけでなく、ブロッカーにもアタッカーにもなれるという融通性が強み。特に、当時は戦闘ダメージ割り振りスタックに置かれていたため、3/1の状態で割り振った後、解決前に1/3に戻すことによって実質3/3として振舞うというテクニックが可能であり、非常に便利なクリーチャーだった。

2マナ軽く色拘束も薄いことからさまざまなデッキで活躍した。ビーストでもあるため、オンスロート後のマッドネスではサイドボード貪欲なるベイロス/Ravenous Balothとタッグを組むケースも見られた。

  • 入れ替え効果は処理が少し面倒なので、詳細は「入れ替え」の項目も参照。
    • ちなみに、もともとのトーメントFAQによれば、能力の解決後は修整値が入れ替わらないで適用されることになっていたが、総合ルールの変更があり、結果として能力の解決後も修整値が入れ替わるようになり、この裁定は棄却された。アクアミーバ以降に登場した「パワーとタフネスを入れ替える」カードについても同様である。
  • カード名は「アクア(aqua-)」と「アメーバ(amoeba)」の合成語。
  • 「アミバ」と呼ばれることもある。これは、アクアミーバの省略形と漫画北斗の拳の登場人物アミバをかけたものである。
  • ルーメングリッドの管理人/Lumengrid Wardenなどの上位互換

参考

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