嘲笑するスプライト/Mocking Sprite

提供:MTG Wiki

2025年1月3日 (金) 04:32時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Mocking Sprite / 嘲笑するスプライト (2)(青)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)

飛行
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。

2/1

インスタントソーサリー呪文コストを減少させるフェアリーならず者

構築では傲慢なジン/Haughty Djinnスタンダードで同居していることもあり出番は無い。パウパーでは同様のコスト減少カードとしてはゴブリンの電術師/Goblin Electromancerに続いて2枚目であり、8枚体制でスペル重視デッキが組めるかもしれない。

エルドレインの森リミテッドでは当事者カードがあるため通常の環境よりスペル唱える機会が多く、出来事から本体と続けて唱える助けにもなる。パワー2飛行クロックとしての性能も悪くない。

間を置かずしてファウンデーションズ再録。こちらのリミテッドでは常在型能力を発揮する機会は特段多いわけでもなく、パワー1のフライヤーに牽制されるあたりクロックとしての価値も高くないため、積極的なピックは難しい。ロングゲームならフライヤーとしての2点が響く状況を期待できなくもなく強化された飛行クロックを討ち取れる点も悪くないが、長期戦前提の採用ではなけなしのコスト軽減能力によるテンポ・アドバンテージが相対的に小さくなってくるため、割り切った運用が必要となるか。

「ホラみんな、見て見て!ハイフェイだよ!今からハイフェイみたいに大事なことをしまーす!」

参考

QR Code.gif