死の隷従/Grave Servitude

提供:MTG Wiki

2008年7月12日 (土) 15:07時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Grave Servitude / 死の隷従 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

あなたは、死の隷従をそれが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。あなたがソーサリーを唱えられないときにそれを唱えた場合、それがなったパーマネントのコントローラーは、次のクリンナップ・ステップの開始時にそれを生け贄に捧げる。
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/-1の修整を受けるとともに黒である。


ミラージュで作られたインスタントメントの1つ。邪悪なる力/Unholy Strengthよりパワー修整が大きく、黒ウィニーで使われた。

タフネスにマイナス修整を加えることから葬送の魔除け/Funeral Charmと同様に除去としても機能し、柔軟性がある点も素晴らしい。どの能力もインスタント・タイミングでの奇襲性が魅力的。

エンチャントされたクリーチャーくすることで恐怖/Terrorを避けたり、不吉の月/Bad Moonの恩恵を受けたりできるが、黒ウィニー以外で使用されることはほとんど無かったのであまり意味が無い。

  • 分かりやすく修正するとよじれた実験/Twisted Experiment
  • 同サイクルの茨の鎧/Armor of Thornsと重ねがけすることができない(黒くなる効果で茨の鎧が対象不適正になる)。相手がタフネス1のクリーチャーに茨の鎧をエンチャントしている場合は、このカード1枚でクリーチャーごと除去することが可能である。

関連カード

サイクル

ミラージュインスタントメントサイクルソーサリー唱えられないときに唱えるとクリンナップ・ステップに消滅する。詳しくはインスタントメントの項を参照。

参考

QR Code.gif