ドルイド

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2008年7月9日 (水) 21:48時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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ドルイド/Druidは、クリーチャー・タイプの1つ。人里離れた森や草原などに身をおき、自然と調和して暮らす人物で、大抵は人間エルフ。ほとんどが単色だがにも存在し、マルチカラー混成カードも含めれば全色にいる。


Druid Lyrist / ドルイドの抒情詩人 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

(緑),(T),ドルイドの抒情詩人を生け贄に捧げる:エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

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Hermit Druid / 隠遁ドルイド (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

(緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。

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Nut Collector / 木の実拾い (5)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

あなたのアップキープの開始時に、あなたは緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体生成してもよい。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、すべてのリスは+2/+2の修整を受ける。

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初出はアンティキティーCitanul DruidレジェンドではIchneumon Druidが登場するが、その後はアライアンスFyndhorn Druidまでドルイドは登場しなかった。その間にリリースされた、名前に「Druid」とついているカード(アイスエイジ上座ドルイド/Elder Druidなど)はクレリックとなっていたが、2007年9月サブタイプ変更でドルイドのサブタイプを獲得した。

その間にもオラクル変更で、ラノワールのエルフ/Llanowar Elves草原のドルイド僧/Ley Druidなどもドルイドのタイプを獲得した。また、2007年9月サブタイプ変更ではマナ能力を持つクリーチャーの多くがドルイドとなった(ティタニアの僧侶/Priest of Titaniaワイアウッドのエルフ/Wirewood Elfなど)。

基本的に非力なイメージで、ツリーフォークである種導きのトネリコ/Seedguide Ash伝説のクリーチャーなどの一部の例外を除き全て3/3以下。能力は様々で、アーティファクトエンチャント破壊するもの、土地マナを何らかの形で操るもの、クリーチャーを生産したり強化するものなどが代表的。エンチャントを参照する新緑の女魔術師/Verduran Enchantress脱走ドルイド/Fugitive Druidなどもいる。

オデッセイ・ブロックにおいての主要部族となるが、部族的な恩恵はほとんど無く、ドルイドであることを参照するカードはクローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector1枚しかなかった。しかし後の職業をテーマにしたモーニングタイドで主要職業以外を参照するカードの1つとして光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruidが登場。

伝説のクリーチャーは8体存在する(シャドウムーア現在)。また、エルフ・ドルイド・クリーチャートークンを出すカードラノワールの助言者/Llanowar Mentorがある。

参考

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