冬を彫る者/Sculptor of Winter

提供:MTG Wiki

2022年3月22日 (火) 17:18時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Sculptor of Winter / 冬を彫る者 (1)(緑)
氷雪クリーチャー — エルフ(Elf) ならず者(Rogue)

(T):氷雪土地1つを対象とする。それをアンタップする。

2/2

氷雪土地アンタップさせる起動型能力を持った氷雪クリーチャー

起こせるのが氷雪土地に限定された代わりにパワーが上がった旅するサテュロス/Voyaging Satyr。そちら同様、変則的なマナ・クリーチャー枠を担当するシステムクリーチャーである。氷雪中心のデッキ専用になってしまった一方、序盤戦力として十分な2/2のP/Tを得た点は大きい。自身が氷雪でもあるため氷雪関連のシナジーにも期待できる。

スタンダードでは、ローテーション後の緑単アグロに採用される場合がある。切り札のエシカの戦車/Esika's Chariotへ3ターン目に繋げる役割を期待される。絡みつく花面晶体/Tangled Florahedron水蓮のコブラ/Lotus Cobraが競合相手としてデッキスロットを争うが、吹雪の乱闘/Blizzard Brawlの条件補助やオーラになった老樹林のトロール/Old-Growth Trollとシナジーを持つ点が長所。

リミテッドでは氷雪デッキを組むのになくてはならない存在。氷雪マナダブルシンボル供給も簡単になる。上述した利点のほかにもエルフ部族シナジーも期待できるなど、幅広く活躍が期待できる良コモン

参考

QR Code.gif