ロークスワイン城/Castle Locthwain

提供:MTG Wiki

2022年3月20日 (日) 14:51時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Castle Locthwain / ロークスワイン城
土地

あなたが沼(Swamp)をコントロールしていないかぎり、ロークスワイン城はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)を加える。
(1)(黒)(黒),(T):カードを1枚引く。その後、あなたはあなたの手札にあるカードの枚数に等しい点数のライフを失う。


エルドレイン/Eldraineの城。ライフ失うドローできる。

土地能力で継続的にドローできるのは言うまでもなく強力。入れ替わりでローテーション落ちしたオラーズカの拱門/Arch of Orazcaと比べても、色拘束は厳しいが4マナ相当とだいぶ軽い

しかし、手札の枚数に依存したライフロスが曲者で、コントロールデッキでは時にライフをごっそり持っていかれかねず扱いにくさが残る。オラーズカの拱門が条件も含めてコントロール向きだったのに対して、こちらは一度枯渇した手札の補充手段としてミッドレンジなどで扱うのに適している。リミテッドでももちろん非常に優秀。

関連カード

サイクル

エルドレインの王権の城サイクル。対応する基本土地タイプ土地コントロールしていないとタップインになる土地。1マナを生み出すマナ能力と、色マナ起動コストに含むタップ能力を持つ。稀少度レア

ストーリー上は、いずれもエルドレイン/Eldraine王国/The Realmの五つの宮廷それぞれの重要拠点であり、フレイバー・テキストには各宮廷が重視する美徳が謳われている。

ストーリー

ロークスワイン城/Castle Locthwainは、ロークスワイン/Locthwainの城(イラスト)。

雨雲に浮かぶ巨大な飛行要塞で、「錨」たる永遠の大釜/The Cauldron of Eternityを失って以来、王国/The Realmの空を放浪し続けている。内部は、大きな広間を繋ぐ狭い通路の迷宮となっている。

参考

QR Code.gif