野生の魂、アシャヤ/Ashaya, Soul of the Wild
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Ashaya, Soul of the Wild / 野生の魂、アシャヤ (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
野生の魂、アシャヤのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールしている土地の総数に等しい。
あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーは、それらの他のタイプに加えて森(Forest)土地である。(それらは依然として召喚酔いの影響を受ける。)
精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animistの生成する伝説のトークンだったアシャヤが初のカード化。あなたのトークンでないクリーチャーを森にし、さらに土地の総数のP/Tを持つ伝説のエレメンタル。
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ルール
- パワーとタフネスを決める能力は特性定義能力であり、戦場のみでなくすべての領域で機能する。
- アシャヤ自身も2つ目の能力により森になるため、これ自身もP/Tの値の計算に入れる。
- ダメージはターンの終わりに取り除かれるまでクリーチャーが負ったままなので、あなたがコントロールしている土地がそのターン中に戦場を離れたなら、アシャヤが受けていた致死でないダメージが致死ダメージになることがある。
- クリーチャーは基本土地タイプの森を得ることで「(T):(緑)を加える。」のマナ能力を持つ。クリーチャーであるので召喚酔いの間はこのマナ能力を起動することはできない。
- クリーチャー・カードを土地としてプレイできるようになるわけではない。呪文として唱える必要があり、(それの他のタイプに加えて)土地として戦場に出る。
- アシャヤの影響下でクリーチャーが戦場に出ることは、土地が戦場に出たこととしても扱われる。それは上陸能力を誘発させる。
- アシャヤと同時に戦場に出たクリーチャーに対しても土地が戦場に出たこととして扱われる。
- 戦場に出る際の置換効果の適用についても土地として扱われる。対戦相手がエメリアのアルコン/Archon of Emeriaをコントロールしているならあなたのクリーチャーは基本でない土地なのでタップ状態で戦場に出る。
- 戦場に出るアシャヤ自身や、アシャヤと同時に戦場に出るクリーチャーは土地としては扱われない。
- クリーチャーのクリーチャー・タイプを失わせたり上書きする効果は、土地タイプには影響しない(CR:205.1a)。カルガの威嚇者/Kargan Intimidatorによってあなたのクリーチャーが臆病者にされても、それは森であり続けマナ能力も失われない。
ストーリー
ゼンディカー/Zendikarに帰還したニッサ/Nissaと再会したアシャヤ/Ashaya。ニッサと意志を同じくし、ゼンディカーを変えようとするナヒリ/Nahiriを止めるために戦う。
詳細はアシャヤ/Ashayaを参照。