灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix

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2014年10月28日 (火) 10:01時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Ashcloud Phoenix / 灰雲のフェニックス (2)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
灰雲のフェニックスが死亡したとき、これをあなたのコントロール下で裏向きで戦場に戻す。
変異(4)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
灰雲のフェニックスが表向きになったとき、これは各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。

4/1

死亡しても裏向き戦場戻って来るフェニックス。各プレイヤーダメージ与える変異誘発型能力も持つ。

復活するたびに変異コスト支払って表向きにすればまさに不死鳥。ただし、変異コストがかなり重いため、あまり復活にこだわりすぎるとテンポ面で損をする可能性がある。4マナパワー4のフライヤーというだけでもアタッカーとしては中々に強力なので、状況次第では復活後はチャンプブロッカー生け贄要員と割り切ってしまってもよいかもしれない。

ルール

  • 裏向きで死亡したときは能力を持っていないので戦場に戻らない。
  • コントローラーオーナーが異なる場合、灰雲のフェニックスは死亡した際のコントローラーのコントロール下でオーナーの墓地から裏向きで戦場に戻る。
    • 反逆の行動/Act of Treasonなどの一時的なコントロール変更後に、なんらかの手段で墓地に送り裏向きで戦場に戻った際にはターン終了時にコントロールが戻ることはない。これは裏向きとは関係なく、戦場を離れているために別のオブジェクトであるため。
  • 灰雲のフェニックスのコピーとなっていたクリーチャーが死亡したとき、それも裏向きで戦場に戻る。表面が変異を持っているなら表向きになる事ができるが、変異を持ってないカードの場合は現実を彫る者イクシドール/Ixidor, Reality Sculptorなどを使わないと表向きになれない。
  • 両面カードのクリーチャーが細胞形成/Cytoshapeのようなカードで灰雲のフェニックスのコピーになっている場合、それが死亡した際は表向き・昼の面位相で戦場に戻る。夜の面で戻るわけではない(CR:711.6)。

参考

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