秋の占い師/Augur of Autumn
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Augur of Autumn / 秋の占い師 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしてもよい。
集会 ― あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしているかぎり、あなたはあなたのライブラリーの一番上にあるクリーチャー呪文を唱えてもよい。
ライブラリーの一番上から土地をプレイできるようになるクルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphixのような人間・ドルイド。集会の条件を満たしていればクリーチャー呪文も唱えることができるようになる。
先輩と同様、ライブラリーから土地がプレイできるだけでもアドバンテージを荒稼ぎできる。集会を満たせばクリーチャーも唱えられるようになるので、適切にデッキを構築すれば未来予知/Future Sightも同然のアドバンテージ・エンジンとなる。
ライブラリートップが2連続で土地だったりした場合は結局ドローが止まってしまうが、これが気になるのであればスタンダードではドルイド・クラス/Druid Classと相性が良く、ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya状態になる。流石に3連続で土地が並んでいたら止まってしまうが、ドローの質はかなり高められるだろう。ライブラリーの一番上を確認できる他のカードと同様、シャッフルや切削とは強力なシナジーを形成する。
土地とクリーチャー以外は出せないことも考えると、これを軸に据えるのであれば土地以外の大半をクリーチャーで染めたデッキを構築することになる。集会のことも考慮し、ある程度パワーをばらけさせて組んでおこう。
ルール
- ライブラリーの一番上のカードを見る能力についてはジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle#ルールを参照。
- ライブラリーの一番上のカードをプレイする能力については未来予知/Future Sight#カードのプレイについてを参照。
- クリーチャー呪文であるかは、唱える際の選択の結果を見て判断される(CR:601.3e)。ライブラリーの一番上がクリーチャー・カードでも、唱える際に行う選択の結果クリーチャー呪文でないなら、コストを支払う前に不正な処理として唱える前に巻き戻される。例えば当事者カードを出来事の側で唱えることはできず、モードを持つ両面カードをクリーチャーでない面で唱えることはできない。
- 唱える際に条件を満たしていれば、コストの支払いによりあなたが集会の条件を満たさなくなっても、呪文を唱える手順は完了できる。その後も集会の条件を満たさなくなってもクリーチャー呪文に影響を与えることはない。