ラシュミとラガバン/Rashmi and Ragavan

提供:MTG Wiki

2023年5月6日 (土) 11:21時点におけるカンダケ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Rashmi and Ragavan / ラシュミとラガバン (1)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 猿(Monkey)

あなたが、あなたの各ターン内のあなたの1つ目の呪文を唱えるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放し、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。その後、その追放されたカードが呪文であり、そのマナ総量があなたがコントロールしているアーティファクトの数より少ないなら、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。これによりあなたがそれを唱えないなら、このターン、あなたはそれを唱えてもよい。

2/4

修繕の時間/Tinker Timeのサブ統率者である伝説のクリーチャーコンビは、カラデシュ/Kaladeshよりラシュミ/Rashmiラガバン/Ragavan。自分のターン中最初に呪文唱えたときに対戦相手ライブラリーの一番上衝動的ドローし、マナ総量があなたのアーティファクトの数以下ならマナ・コスト踏み倒す

得られるアドバンテージは相手のデッキに左右され土地はハズレとなるものの、宝物も付いてくるので基本的には出し得。マナ総量1以下の呪文ならほぼ確実に踏み倒すことができ、事前にアーティファクトを並べておけばさらに踏み倒しの機会も増える。

ただしこれを唱える時点で1つ目の呪文という条件を潰してしまう都合上、本格的に動き出すのは4マナ払った次のターンと遅め。最低限の火力に耐えるタフネスこそあるが、除去の的となるのは避けられないだろう。回り始めれば宝物でマナも浮かせられるため、インスタントで保護する態勢を整えておきたい。

ルール

関連カード

ラシュミ
ラガバン

サイクル

機械兵団の進軍統率者デッキのサブ統率者サイクル。2人のキャラクターがコンビになった伝説のクリーチャー稀少度神話レア

参考

QR Code.gif