鷺刃の精鋭/Heronblade Elite

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2021年10月20日 (水) 12:43時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Heronblade Elite / 鷺刃の精鋭 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

警戒
これ以外の人間(Human)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、鷺刃の精鋭の上に+1/+1カウンター1個を置く。
(T):好きな色1色のマナX点を加える。Xは、鷺刃の精鋭のパワーに等しい。

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人間を出すたびに大きくなり、タップ能力で自身のパワーに等しい数のマナを生み出すマナ・クリーチャー

警戒を持つため、攻撃に参加しながらマナ・クリーチャーとしての役割を果たせる。単独だと貧弱な上に効率の悪さも目につくため、やはり人間を中心とした部族デッキで採用しておきたい。統率者戦は優秀なマナ加速も多数搭載できる環境なため、序盤に出して順調に成長させていけば、フィニッシャー級のサイズを獲得し、X火力など、膨大なマナからエンドカードを叩き込むことが可能。

難点は出した瞬間の脆さと、除去耐性が無い点。じっくり育てても軽い除去1発で容易に死んでしまう。3マナと重くは無いが、統率者戦で採用されるような除去相手だとテンポ・アドバンテージで遅れを取りやすい。

1枚で複数のマナを生み出すカードなので無限マナコンボの起点にも使える。ティタニアの僧侶/Priest of Titaniaなどと比べるとパンプアップだけでマナの量をかさ上げすることができ、任意の色マナを生み出すことができる特色がある。

参考

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