恐竜

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2018年2月13日 (火) 09:59時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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恐竜/Dinosaurは、クリーチャー・タイプの1つ。現実の世界においては中生代(約2億5000万年前〜約6500万年前)に繁栄した爬虫類の一種で、中生代の末に絶滅した。


Pygmy Allosaurus (2)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

2/2


Raptor Hatchling / 猛竜の幼生 (1)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

激昂 ― 猛竜の幼生にダメージが与えられるたび、トランプルを持つ緑の3/3の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・トークンを1体生成する。

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Gishath, Sun's Avatar / 太陽の化身、ギシャス (5)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur) アバター(Avatar)

警戒、トランプル、速攻
太陽の化身、ギシャスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるその点数に等しい枚数のカードを公開する。その中から望む枚数の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・カードを戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

7/6

アイスエイジPygmy Allosaurusのクリーチャー・タイプとして登場したが、その後新たな恐竜はアンヒンジドOld Fogey以外登場することはなく、恐竜に分類されそうなクリーチャートカゲビーストなどになっていた。2007年9月サブタイプ変更でPygmy Allosaurusがトカゲに変更され、同時に銀枠のみに存在するクリーチャー・タイプは総合ルールから外されたことで絶滅。その後長い間Old Fogeyのみが持つクリーチャー・タイプであったが、イクサラン・ブロック登場に合わせて復活。新たに新種が追加されたほか、見た目や名前が恐竜に分類される多くのクリーチャーがオラクル更新で恐竜になった[1][2]

サイクルがあるため5すべてに存在するが、主に、およびそれらの組み合わせの多色に多数存在する。巨大なものから小型のものまでサイズは様々。イクサラン・ブロックでは専用の能力語である激昂が登場している。

部族カードはイクサラン・ブロックに豊富に存在し、ロード轟く棘背びれ/Thundering Spinebackコスト減少させるキンジャーリの呼び手/Kinjalli's Caller、恐竜を参照して強化される大物群れの操り手/Drover of the Mightyなどが登場している。

恐竜・トークンを生成するカードも複数存在するが、いずれも緑のトランプルを持つ3/3である(→トークン一覧)。

伝説の恐竜はイクサランの相克現在7体存在する(「伝説の(Legendary)・恐竜(Dinosaur)」でWHISPER検索)。

  • イクサランでの復活に先立つ2014年Mark Rosewaterは「いつ、恐竜が登場しますか?」という質問に対し、先史時代の世界はプレイヤーからよく問い合わせを受ける内容の1つであり、いつかは実現するだろうと答えていた。[3]
  • 厳密な定義だと翼竜(空を飛んだ爬虫類)や首長竜(水中に生息した爬虫類)などは恐竜ではない。また鳥類は恐竜から進化した、あるいは鳥類は恐竜に含まれると考えられている。→Wikipedia:ja:恐竜
    • 輝くエアロサウルス/Shining Aerosaurのように翼竜がモデルのクリーチャーも存在するが、科学的な厳密さよりもゲーム上の使いやすさと分かりやすさを優先したため、それらのクリーチャー・タイプも恐竜である。[4]

脚注

  1. Ixalan Oracle Changes(News 2017年9月28日)
  2. Rivals of Ixalan Oracle Changes(News 2018年1月11日)
  3. Say When/「いつ」の話( Making Magic 2014年12月8日 Mark Rosewater)
  4. Dinosaurs and Vampires and Pirates (and Merfolk), Oh My, Part 2 /恐竜と吸血鬼と海賊(とマーフォーク) 愛するあなたのため その2( Making Magic 2017年10月2日 Mark Rosewater)

参考

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