ドレイク

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2017年5月28日 (日) 09:42時点における124.18.70.81 (トーク) - whois による版
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ドレイク/Drakeは、クリーチャー・タイプの1つ。小型の竜のクリーチャーで、ワイヴァーンなどもこのタイプに属する。



初出はレジェンドミラージュ・ブロックで多くのドレイクが登場した。コンスタントに登場しているタイプだが、ドラゴンと違い伝説のクリーチャーや部族カードは存在しない。ミラージュ紺碧のワイヴァーン/Cerulean Wyvernクリーチャー・タイプは当初「ワイヴァーン」であったが、後にドレイクに統合された。銀のワイヴァーン/Silver Wyvernなど、テンペスト以降の名前に「ワイヴァーン」を含むクリーチャーはすべて最初からドレイクである。

ドラゴンと違いに多く、次点は多色まで含めればすべてのに存在する。

小型のドラゴンという容姿に倣って小型中型のものが多く、パワータフネスの合計が8以上のドレイクはわずかしか存在しない。いずれも飛行を持つが、その他の能力にこれといった共通点は無い。コモンアンコモンで手に入るそこそこのサイズ飛行 クリーチャーなので、リミテッドで重宝する。

ドレイク・トークン生成するカード木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roostターランドの発動/Talrand's Invocation空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summonerドレイクの安息地/Drake Havenがある。いずれも2/2飛行のドレイク・トークンを生成する。

ストーリー

ドミナリア/Dominariaのドレイクとドラゴンは共にエルダー・ドラゴン/Elder Dragonの末裔であるが、これらは同一ではなく、ある程度の力の差がある。ただしこれは「ドレイクは弱くドラゴンは強い」というものではなく、相対的に弱いものをドレイク、力の強いものをドラゴンと呼ぶものと考えられる。
なお、一般的にはドレイクはドラゴンの別称とされることが多い(→参考)。

ドレイクはドラゴンの名をかたる ― 本物が現れないうちだけは。
(出典:噛みつきドレイク/Snapping Drake(ポータル版)フレイバー・テキスト)

参考

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