エラヨウ忍者
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エラヨウ忍者(Erayo Ninja)
ドイツ選手権発祥の青タッチ緑のクロック・パーミッションデッキ。 デッキ名は上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendantと忍者から。
クリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)
忍術(1)(青)((1)(青),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
深き刻の忍者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)
飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。
Erayo's Essence / エラヨウの本質 (1)(青)
伝説のエンチャント
対戦相手1人が各ターンの最初の呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。
飛行を持つクリーチャー(極楽鳥/Birds of Paradiseなど)から深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursの忍術を誘導する。 または、0マナ・アーティファクトを駆使して上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendantを高速で反転させる。 あとはこれらのクリーチャーを少数のカウンターで守って勝利する。 フィニッシャーには静風の日暮/Higure, the Still Windが使用される。
1ターン目にマナ・クリーチャー、2ターン目にエラヨウ、0マナアーティファクト、そしてそれを撤廃/Repealして再びプレイすると、最速2ターンでエラヨウが反転する。 そのため太陽拳などの重いコントロールデッキには圧倒的に有利である。
しかし、デッキの動きをキーカードの2体のクリーチャーに頼り切っているため、これらを引けないとかなり厳しい。 また、土地の枚数の少なさから土地事故をおこしやすく、マリガンを迫られる場合も多い。 カウンターしづらい「置きショック」炎の印章/Seal of Fireも苦手なカードである。
サンプルレシピ
aligen="center" | LEFT: | |
メインデッキ (60) | ||
クリーチャー (19) | ||
4 | 羽ばたき飛行機械/Ornithopter | |
4 | 極楽鳥/Birds of Paradise | |
4 | 深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours | |
4 | 上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant | |
3 | 静風の日暮/Higure, the Still Wind | |
呪文 (23) | ||
4 | 差し戻し/Remand | |
4 | マナ漏出/Mana Leak | |
3 | 撹乱する群れ/Disrupting Shoal | |
4 | 手練/Sleight of Hand | |
4 | ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble | |
4 | 撤廃/Repeal | |
土地 (18) | ||
5 | 島/Island | |
3 | 森/Forest | |
1 | 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge | |
1 | 先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers | |
4 | 繁殖池/Breeding Pool | |
4 | ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast | |
サイドボード | ||
2 | ラノワールのエルフ/Llanowar Elves | |
3 | 木彫りの女人像/Carven Caryatid | |
2 | 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror | |
3 | 不忠の糸/Threads of Disloyalty | |
4 | 梅澤の十手/Umezawa's Jitte | |
1 | 撹乱する群れ/Disrupting Shoal |
参考