ゴロゾス/Grozoth
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Grozoth / ゴロゾス (6)(青)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ゴロゾスが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が9であるカードを望む枚数だけ探し、それらを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(4):ターン終了時まで、ゴロゾスは防衛を失う。
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じマナ総量を持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。)
9マナ9/9変成持ちのリバイアサン。リバイアサンらしく攻撃制限があり、4マナを支払わなければ攻撃できない。
CIP能力で9マナのカードをかき集められるのが特徴。例えば生網明神/Myojin of Life's Webと、他に何体かのファッティを持ってくれば凄いことになる。他にも騙し討ち/Sneak Attack、紅蓮術/Pyromancy、各種リアニメイトカードなどと相性がよい。
戦場に出すことができなくても、1枚だけなら変成で9マナのカードをサーチすることができる。変成ならば3マナで済むので、こちらの方が構築では実用的。実際ドラゴンストームに、5枚目のドラゴンの嵐/Dragonstormとして(ほとんど戦場に出ないクリーチャー扱いで)採用されることもあった。
- 登場時点では、防衛持ちクリーチャーの中では最大のP/Tを誇っていた。特にタフネスについては、アルファから12年間続いた石の壁/Wall of Stoneの記録を破った。その後、タフネスはイニストラードで解放の樹/Tree of Redemptionに、パワーはテーロスでアクロスの巨像/Colossus of Akrosに、それぞれその座を明け渡した。
- イラストを見る限り、ディミーア家/House Dimirの管轄する地下水路に生息しているものと思われる。
- 壁紙であまりにも意味不明なその容姿の拡大図を見ることが可能だが、拡大してもやはり意味不明である。もはやリバイアサンとは何なのかすら分からなくなる。
関連カード
- ゴロゾス/Grozoth(ラヴニカ:ギルドの都)
- 空を飲み込むもの/Sky Swallower(ギルドパクト)
- シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(ディセンション)
ギルド門侵犯では、アンコモンの雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmerが登場した。
参考
- 点数で見たマナ・コストが9のカードを検索(Whisper)
- 壁紙(WotC)
- サーチカード
- トリプルシンボルカード
- カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都 - レア