熟考者のスフィンクス/Excogitator Sphinx

提供:MTG Wiki

2024年3月9日 (土) 23:59時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

MTGアリーナ専用カード

Excogitator Sphinx / 熟考者のスフィンクス (2)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx) 探偵(Detective)

飛行
あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、調査を行う。
(1),手掛かり(Clue)1つを生け贄に捧げる:インスタントやソーサリーであるカード1枚を抽出する。

4/4

アーティスト:Aaron Miller


クリーチャープレイヤー戦闘ダメージを与えると調査を行うスフィンクス探偵手掛かり+1マナと引き換えにインスタントソーサリー抽出することが出来る。

4マナ4/4飛行ということで戦力としても一定以上。自力で調査を狙う場合にも回避能力は役立ってくれる。起動型能力については元々手掛かりは1枚ドローなのでハンド・アドバンテージに繋がる訳ではないが、デッキに入れるインスタント・ソーサリーの種類を抑えることである程度狙った呪文手札に加えることが可能で、起動コストも1マナ軽い。単に土地クリーチャーを引きたくない状況でも役立つので、コントロールデッキに採用しておいても問題になるケースは少ないだろう。なお、1回に何体のクリーチャーで戦闘ダメージを与えても調査は1回だが、戦闘ダメージで誘発する能力の例に漏れず先制攻撃二段攻撃と組み合わせると1回の戦闘で2回調査を行うことも可能。

登場時のアルケミーには当事者カードが存在するので、抽出の範囲を広げずにインスタント・ソーサリーを併用することもできる。前述したように抽出するカードをある程度操作したい場合に役立ってくれる。

[編集] 参考

QR Code.gif