サヒーリの格子/Saheeli's Lattice

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2023年11月20日 (月) 15:47時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Saheeli's Lattice / サヒーリの格子 (1)(赤)
アーティファクト

サヒーリの格子が戦場に出たとき、カード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、カード2枚を引く。
恐竜(Dinosaur)1つ以上で作製(4)(赤)((4)(赤),このアーティファクトを追放する,あなたがコントロールしている恐竜やあなたの墓地にある恐竜カードである1つ以上を追放する:このカードをオーナーのコントロール下で変身させた状態で戻す。作製はソーサリーとしてのみ行う。)

Mastercraft Raptor / 名匠作の猛竜
〔赤〕 アーティファクト クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

名匠作の猛竜のパワーは、これを作製するために追放されているカードのパワーの合計に等しい。

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作製変身する両面カード第1面ルーターが行える有色アーティファクト恐竜1つ以上で作製することで、作製に使ったカードのパワーを合計したパワーを持つ恐竜・アーティファクト・クリーチャー変身する。

第1面は手札を整えるだけでなく作製コストとなる恐竜を墓地に送ることにも繋げられる。2マナアーティファクト苦しめる声/Tormenting Voiceと同等の性能を持つのはイクサラン:失われし洞窟現在これのみなので、アーティファクトであることを活かせるなら恐竜を用いないデッキでも採用が検討できるだろう。

第2面は戦場墓地の恐竜のパワーを集約できる、縫合グール/Sutured Ghoulのような存在である。ただし回避能力の類はないので、せっかく作製してもチャンプブロックで時間を稼がれやすい。トランプル投げ飛ばし/Flingカードなど、集約したパワーを活かす効果と組み合わせたい。同セットで登場した好戦的な一年仔/Belligerent Yearlingは他の恐竜のパワーを借りられるトランプル持ち恐竜と、このカードと併用するに適した条件が揃っている。

リミテッドでは恐竜をテーマにした赤緑で最も強く使えるが、各コモン土地サイクリングを持つ大型恐竜が1枚ずつ存在するので、赤の恐竜を重点的に取っていれば他の色の組み合わせでも十分に活躍できる。落魄やアーティファクトシナジーにも利用可能。

参考

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