北の聖騎士/Northern Paladin
提供：MTG Wiki
2024年2月7日 (水) 22:55時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Northern Paladin / 北の聖騎士 (２)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
(白)(白),(Ｔ)：黒のパーマネント１つを対象とし、それを破壊する。
3/3白の対黒カードの1つで、方角をカード名に含む4種の聖騎士のうち最初に生み出されたカード。
プロテクションなどで対象に取れないものを除けば、黒のパーマネントをどれでも2マナで破壊できる。また、どんな大型クリーチャーでも一撃で破壊するので、黒から見れば早期に除去したいところ。
- クリーチャー・タイプは元々聖騎士だったが、第７版で騎士に変わり、2007年9月のオラクル変更で人間が追加された。
- 第５版ではこれの代わりに聖なる灯火の騎士団/Order of the Sacred Torchが再録された（Taming the Flames（Duelist誌17号の記事））。
ストーリー
ドミナリア/Dominariaの小大陸Icehaven(エローナ地図で北北西に、ドミナリア地図で北西に位置)にある王国・Parmaに属している[1]。
世界観の統一が図られている第７版では、白のリーダー的存在として扱われている。そのため多くのカードのイラストやフレイバー・テキストに登場し、ブースターパックのパッケージイラストにもなっている。精悍な顔つきをしており、冷静で強い意志を持つ。東の聖騎士/Eastern Paladinとライバル関係にある。
第７版のイラストに登場
- 北の聖騎士/Northern Paladin
- 栄光の頌歌/Glorious Anthem
- 解呪/Disenchant
- 浄化/Purify
- ダメージ反転/Reverse Damage
- 復仇/Reprisal
- 最後の賭け/Final Fortune
- 象牙の杯/Ivory Cup
関連カード
サイクル
方角を名に含む聖騎士サイクル。いずれも第７版に揃って再録された。
特定の対抗色のクリーチャー（黒）あるいはパーマネント（白）を破壊できる。白と黒の共通の友好色である青にのみ対応するものがない。
- 東の聖騎士/Eastern Paladin
- 西の聖騎士/Western Paladin
- 南の聖騎士/Southern Paladin
- 北の聖騎士/Northern Paladin
参考
- ↑ Twitter(2019年2月3日 Ethan Fleischer)
