産卵池/Spawning Pool

提供:MTG Wiki

2013年8月18日 (日) 18:02時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Spawning Pool / 産卵池
土地

産卵池はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)を加える。
(1)(黒):ターン終了時まで、産卵池は「(黒):このクリーチャーを再生する。」を持つ黒の1/1のスケルトン(Skeleton)・クリーチャーになる。それは土地でもある。(それが再生する場合、このターン、次にこそれが破壊される場合、それは破壊されない。 代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、戦闘から取り除く。)


ウルザズ・レガシーの通称ミシュラランドの内の1枚。実際のクリーチャーに置き換えると蠢く骸骨/Drudge Skeletonsに相当するが、自分でマナを出して再生できる点がよい。

ウルザ・ブロック期の黒コントロールではよく採用されていたカード。序盤は強迫/Duressくらいしかすることがないため、タップインの負担が小さい。パーミッション相手にはこれだけでライフを結構削れることもある。

関連カード

サイクル

ウルザズ・レガシーミシュラランドサイクル。いずれも第10版で新規イラストにて再録された。

参考

QR Code.gif