腐肉団/Carrion Thrash

（版間での差分）

2024年11月17日 (日) 20:25時点における最新版

Carrion Thrash / 腐肉団 (２)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) 戦士(Warrior)

腐肉団が死亡したとき、あなたの墓地にある他のクリーチャー・カード１枚を対象とする。あなたは(２)を支払ってもよい。そうした場合、それをあなたの手札に戻す。

4/4

3色5マナの4/4とクリーチャーとしての性能は三流。長毛のソクター/Woolly Thoctarや熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuanなど、ナヤ/Nayaのファッティ達と比べるとなんとも頼りない。構築では出番はないだろう。

しかしアラーラの断片の除去呪文は、コモンでは枝分かれの稲妻/Branching Boltや圧倒する雷/Resounding Thunderなど3点ダメージが標準であるため、リミテッドではタフネス4は信頼できるアタッカーとして評価できる。また倒されてもアドバンテージを失いにくいため、ブロックを恐れずにどんどん攻撃していけるのも強み。

戻すカードとしては、若き群れのドラゴン/Broodmate Dragonや芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinaxなどのアドバンテージを稼げるものが望ましい。他にはジャングルの織り手/Jungle Weaverなども、序盤に気軽にサイクリングしやすくなるので好相性。また、2枚目以降の腐肉団もグレイブディガー/Gravediggerのように循環できるので有力候補である。

初出時のクリーチャー・タイプはヴィーアシーノ・戦士だったが、モダンホライゾン3発売に際してのオラクル変更でヴィーアシーノはトカゲに統合された。ヴィーアシーノの項も参照。

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 [[戻す]][[カード]]としては、[[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]]や[[芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax]]などのアドバンテージを稼げるものが望ましい。他には[[ジャングルの織り手/Jungle Weaver]]なども、序盤に気軽に[[サイクリング]]しやすくなるので好相性。また、2枚目以降の腐肉団も[[グレイブディガー/Gravedigger]]のように循環できるので有力候補である。
+*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ヴィーアシーノ]]・[[戦士]]だったが、[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[オラクル]]変更でヴィーアシーノは[[トカゲ]]に統合された。[[ヴィーアシーノ]]の項も参照。
 ==関連カード==